【新・東カレデート】omiai編:稲葉さん【3】/最終章。「〇〇しようよ♥」

おまたせ~。

ひとまわり以上年上の稲葉さんと2回目のデートで交際開始!?・・・だったのですが、この話題は今回が最終章。その真相を書いていきたいと思います。

過去記事↓


付き合ってから初。出会って通算3回目のデートはドライブデートだった。

目的地に向かう車内では、なんだかんだまた稲葉さんの結婚相談所時代に会った女性の話が混じってきた。毎回この話されてるんですけどー?

この日を迎えるまでにも別件で何度も稲葉さんから同じ質問をされたことがあり、「自分の都合の良いところだけ切り取って人の話を聞いてない」「人と会話するよりも自分の言いたいことをとにかくしゃべり続けたい人」という印象が強くなっていた。

稲葉「いや、きちんと婚活していたし真剣に活動してたってことを伝えたくて結婚相談所の話をしてるんだよね。」

と本人は言うけど、その内容は会ってきた女性のディスりなんですよね。

歯並びが悪い女性がいて婚活の前に歯を直した方がいいと思ったとか、財布を持ってこなかった女性がいた、とか。そんな話をされても「へーそうなんですか。」としか言えないじゃん?

稲葉「けど夏緒さん、最初会ったときは顔が疲れてて別人だったし、話の反応も悪くて性格的にどうかな?と思ったんだけど2回目会ったときにー・・。」

・・・ってまたその話かよ!?

初回の印象は前回聞いたわ。

顔が疲れてて写真と別人だったとか、性格的に問題を感じたとか、いちいち2度も聞きたくねーわ!それを乗り越えて今があるんだからあえて蒸し返さなくてよくない!?

夏緒「稲葉さんっていちいち人の事ディスってきますよねー。」

稲葉「そういう事じゃないよ、すごく印象が変わって気に入ったってことを伝えたいんだよ。」

だったとしてもなんか伝え方が下手だなと思った。ストレスを溜めないためにも、こういう人には不愉快なことは不愉快だとその場で伝えていかないといけないかなと感じた。

車を止めて食事をしている最中にも結婚相談所時代の女性のディスりは続いた。

稲葉「そういえば相談所で会った人でさ、住まいは絶対横浜で生活費は毎月100万入れてもらって旦那は小遣い制になってもらいますが大丈夫ですかって女性がいてさ…」

夏緒「それはまたすごいですねー。(棒)」

稲葉「夜の、その、夫婦生活についてはさ、〇〇を〇〇してくれる人じゃないとダメで、って言われて、俺さ…」


あのさー


何の会話なのコレ?


いきなり下ネタぶッ混んできたんですけど。

これまでの数々のズレた会話からくる違和感が積もってきているのを感じて、へー、そうですかと適当に聞き流して外へ出た。

そのあとはぶらぶらと散歩して、ベンチに座った。

しばらくすると


稲葉「・・・・エッチしたいな♥」


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