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【日傘一本の余裕を心に持つことで #restartストーリー 10】
「それにしても暑いな」
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。
今日、ふと出た言葉でした。
駅を降りたち、もあっとした風と日差しを同時に感じて、クーラーの冷気が駅改札口前まで伝わっていたので、また戻りたくなりました。
そこで今日、効果を感じたのが日傘。
ここ2年ほど愛用しています。
最初は夏場の日差しがかなり強い時だけでした、今では1年のほぼ日差しの強さを感じる時期に愛用するようになりました。
明らかに生活スタイルを変えた部分です。
今日はこの気温ということもあってか男性の日傘も目にしました。
もしかすると人によっては
「どう見えるか」
「どう思われるか」で使うかどうかの判断をしてしまうかもしれません。
また、これまでの思い込みで、
例えば「日傘は女性の持つもの」
とか
「傘はそれこそ雨を防ぐもの」
と思っている方もまだまだいらっしゃるかもしれませんね。
見た目とか自分自身の思いなどそれらをこれからも持ち続けたいものであれば、それを手放す必要はないと思います。
ただ、もし自分の身体も含めて「必要だな」と感じた時、何を自分自身の判断基準として決めていくのか。
極論ですが「見た目」なのか「命」なのか。
あくまでも極端な話をしています。
僕の答えと他の人の答えが合うかどうかはわかりません。
個人的に見た目よりも自分自身の身体・体調重視なので。
しかし、それが「何となくで選んでいる」となれば、あなたにとって他に選択肢があるとも言えるかもしれません。
正直なところ、日傘を持つということは手数が増えます。
「日傘をさす」
「日傘をなおす」
「日傘を持つ」
「手元にあるのか確認する」
「人やモノに当たらないように気をつける」
etc
これだけ他へ気持ちが行くということです。
メリット・デメリットで見るとデメリットということですね。
そこはメリットばかりに目をやって盲目にはならない方がいいと思います。
丁寧にニュートラルに見て。
ただ、それ以上に
「身体を守る」
「判断力」
「汗を必要以上にかかない(脱水症状を防ぐ)」
のメリットが上回っての毎日の利用です。
これは僕自身の体験からの話ですが、この持つか持たないというのは自分自身の人生の選択ともつながってくると思っています。
それこそ余裕を持つこととも関連します。
「日傘を持つ」余裕。
手数を一つ以上増やしても、動けるだけの状況を整える。
例え、日傘を落としたり、時には蹴ってしまうことがあってもまた拾ったり持ち直すだけの時間が頭にあるかどうか。
新しい生活が至るところではじまる中で、自分自身の中にも取捨選択の切り口としてこの話をしました。
いかがだったでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
数年単位の話から。
ここにも #restartストーリー がありました。
《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)について》
2019年から個人セッションをしています。
人が
「今を動かして行きたい」
「ここから違いを作っていきたい」
「本気でもう一度生きていきたい」
と思いをしっかりとお聞きして、そこから3ヶ月・半年・1年と先を見据えながら、着実なステップを刻んでいくように定期的なセッションを通じて、本気で生きる人のサポートをしています。
ただいま、『Re startセッション』を案内させていただいています。
セッションへの問い合わせやどういう内容のものか興味ある方は以下からメッセージをお願いします。
また、ご希望の方はまず無料で内容も含めて、一度ご説明をさせていただいています(zoomで30分つながせていただきます)。