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【「もうここしかない」と変えて7ヶ月目(7年じゃないよ)のスマホ生活。思い込みの鎖を切り、たった一つ変えるだけ大きな人生の変化が生まれることも #restartストーリー 24】
「なんでガラケーなん?」
「スマホじゃない理由がわからない」
「メッセンジャーの電話がつながらないのはガラケーだからか」
「QRコード読み込める?」
「写真の画質が悪いのは携帯が原因か・・・」
など過去にガラケーだということで色んなことを言われてきました。
ガラケーを持っていた理由は
「ガラケーの文字入力が画面を見ないでも文字を打てて、文章作成できる」
というのが一番でした。
パッと何かを思いついた時、片手でさっと文字入力をしてメモにする。
これがアイデアを出したりする時の習慣でした。
あと、機種が高いのもあり何度か買おうと携帯ショップへ行ったものの、中々踏ん切りがつきませんでした。
実は変えない理由として、ガラケーのプランが僕にとっては使い勝手のいいものだったというのがあります。
そして、その申込は継続以外はもう新規申込していないということで、「一度お試しをして、また戻す」というのが不可能でした。
イメージすると片道切符。
一度変更するともうこの場所には戻れない。
ここに執着をしました。
今のことを考えるとこのままでいいかもしれない。
「十分、電話も使える」
「メールすればいい」
「PCを持っているからwi-fi探せば利用できるしね」
など理由はつけました。
変わることへの抵抗。
戻せないことへの抵抗。
それだったら変わらない方が現状維持できるんじゃないかと思いました。
でも、それは錯覚だったんですね。
未来への想像が明らかに弱かったと思いました。
ガラケーのサービスはどんどん終わって行き、特にヤフーのサイトでニュースが見られなくなったのはショックでした。
そんな中で、ガラケーからスマホへ移行するにはとんでもないくらい価値を感じるキャンペーンがあり、
「もう、ここしかない」
と決めたのが2020年1月末でした。
ちょうど7ヶ月前。
さて、ここからどうなるのか。
今は完全にスマホユーザーになりました。
そして、2020年の大きな流れである「テレワーク」「オンライン」の生活に対応できたことで、「変えてよかった」と心の底から思えました。
・写真
最初は写真をきれいに撮れることが喜びになり、どんどん撮るようになりました。
・レンタサイクル
さらにはレンタサイクルがスマホ経由で借りれることを知り、街中を電動自転車で走り回る生活が始まりました。
・オンライン
そして、オンライン生活。
ネットでのやり取りをはじめとして、様々な方とzoomなどでつなぎ、リアルタイムでやり取りをする生活も続きました。
さらに、FBをはじめとして人のライブを観るのもそうですが、自分で発信する時も「ここでやろう!」でやれるのが自分らしさにもつながっていきました。
・ネット経由での情報収集
あと、天気も大きいですね。
雨雲の流れが瞬時にわかることでの恩恵を何度も受け取りました。
さらには交通案内で、特にバスの接近情報。
これは遅れも含めてあるので、乗り継ぎなどでかなり重宝しています。
etc
今、振り返ってみると思い込みがすごくあったと思います。
もちろんガラケーのメリットもありました。
それを受け取っていました。
ただ、同時に新しい時代へ進む中で必要なものを持つのかどうかはどこかで判断する必要があったと思います。
そして、違いをつくるチャレンジ。
さらにあえて慣れないことをやってみることでの新たな気づき。
機種変更をした次の日のことを今でも覚えています。
「割れたらあかん」
「落としたらあかん」
と思っていたものの、時間的に防護したりする余裕がその日の日中はなく、守られていない状態でスマホを持ち続けました。
触る時もそ~っと触れる感覚。
そして、ずっと買ったあのスマホの箱のまま持ち歩いていました。
きっとその光景を見た人がいれば、
「なんでこの人、スマホの箱を持って電話しているんだろう?」と思われたと想像します。
どこへ行ったかも克明に覚えています。
それぐらい衝撃だったガラケーからスマホへの変更。
ずっとやろうと思ってできなかったことへのチャレンジ。
そして、やってみて7ヶ月後の今の姿。
持ち物一つから大きく変わります。
何か違いを作ることで人生が大きく変わることもあるかもしれません。
実はこの変化のプロセスは人に聞いてもらっていました。
友人もそうですし、兄弟にも。
きっと聞く人には当たり前に思うことも初心者だからこその気づきや喜びを分かち合えたのかもしれません。
小さな子供がおもちゃを握りしめて、ずっと遊び続ける感覚がその時の僕のスマホだったと思います。
今、何か変えようと思っていて変えられないことはありませんか?
変えた先の世界は想像できますか?
もし、そこが見えづらいものであれば、その部分をはっきりさせていくと「次の一手」が見つかるかもしれません。
はっきりとして、「やる」「やらない」、「変える」「変えない」の選択をできるといいですね。
大切なのはどこまで行っても自分自身の中で決められるかどうかだと思います。
思い込みの鎖を解く。
はずす。
そして、あえてやってみる。
『「もうここしかない」と変えて7ヶ月目(7年じゃないよ)のスマホ生活。思い込みの鎖を切り、たった一つ変えるだけ大きな人生の変化が生まれることも』
ここにも #restartストーリー がありました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)について》
2019年から個人セッションをしています。
人が
「今を動かして行きたい」
「ここから違いを作っていきたい」
「本気でもう一度生きていきたい」
と思いをしっかりとお聞きして、そこから3ヶ月・半年・1年と先を見据えながら、着実なステップを刻んでいくように定期的なセッションを通じて、本気で生きる人のサポートをしています。
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