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【汗をかく。ある意味、裸になれて。 #restartストーリー 4】
こんばんは。
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。
今日もはっきりしない天気だった朝から昼前に入って日差しが出てきました。
モアっとするあの暑さ。
日傘をさしてもアスファルトから感じる照り返し。
まもなく梅雨明けて、そして夏本番ですね。
ダラダラ出てくる汗。
きっと、不快な方も多いと思います。
また、今のご時世では特に電車に乗っている時や街中で歩く時など距離感含めて気にされる方もいらっしゃるのかと想像します。
約3年前、食べて行くための仕事であることを始めました。
外を歩くことが多い仕事で、春夏秋冬様々な季節要因の影響を受けました。
「自然とともに生きる」というのを肌で感じれる日々でした。
まず、冬が到来。
気温1度も経験しました。
それも思い出ですね。
やり始めてから、半年強経過したタイミングが夏でした。
2年前の夏も猛暑。
「暑い」しか言葉が出ない中での日々。
そして、水を飲まないとやってられない状態で、飲めば飲むほど汗として出てきました。
もう髪の毛がぐじゃぐじゃ。
汗も出て、「普段、ちゃんとした感じで人に会わないと」と思っていた自分にとってはあり得ないと思える姿でした。
ただ、普段の生活でちょっと汗をかいて、
「気持ちが悪いな」
というのは日常的に誰もが経験しているかもしれませんが、もうこれでもかと思えるぐらいになると反対に腹が固まったようになります。
「もういいや」
「これが今の姿だし」
「大丈夫」
「あとでお風呂に入ったらいいやん」
みたいな内側からの声。
裸ですよね。
今、この瞬間を感じられるようでした。
さらに、「汗をかく」って生きている証拠でもあります。
「生きているから汗をかける」
もう言葉の通りです。
今でも心地よいクーラーの中での日々も身体が楽なように感じますが、2日ほど続けて歩いて、走って、汗をかくと体調が整うから不思議です。
きっと、汗をかきまくった時が僕の「Re start」の一歩だったとも言えます。
また、暑い夏が来ます。
今年はちょっと雰囲気違うものの、身体に意識を向けることには変わりありません。
#Restartストーリー 今日のブログでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ただいま、『Re startセッション』を案内させていただいています。
セッションへの問い合わせやどういう内容のものか興味ある方は以下からメッセージをお願いします。
また、ご希望の方はまず無料で内容も含めて、一度ご説明をさせていただいています(zoomで30分つながせていただきます)。