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【出会い。その一人から広がり、大木となりつつある #restartストーリー 8】

こんばんは。
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。

2019年から個人セッションをしています。
人が
「今を動かして行きたい」
「ここから違いを作っていきたい」
「本気でもう一度生きていきたい」
と思いをしっかりとお聞きして、そこから3ヶ月・半年・1年と先を見据えながら、着実なステップを刻んでいくように定期的なセッションを通じて、本気で生きる人のサポートをしています。

先日、ある友人とやり取りをしていました。

僕の中でも15年ほどの付き合いが続く人はほとんどいないこともあり、色んな場面をご一緒したり、話もしてきました。

そのやり取りを深めていく中で、この友人と出会って、そして、ある場所のことを教えてもらって、さらにそこへ通うようになったことが、今のほぼ多くの人たちとの出会いにつながっているというのを思い出しました。

学校を中退する。
仕事をやめる。

僕の中では決して気持ちよく決めたものではありませんでした。
追い込まれての決断。
もしくは心身ともに崩れてしまってのものだったりもしました。

はっきり言って後悔の連続。
「やらなきゃよかった」の後悔。

これは正直なところ、ずっと残り続けます。

今とは正反対ですね。
「今はやって後悔」が大切だと思っているので。

そんな泥水をすするぐらいの時に一人で立ち上がれたかというとまったくそうではありません。

そこには人がいました。


そして、親であったり家族ということもありましたが、僕の中ではその時々で仲良くさせてもらっている人でした。

それは人生の先輩であったり、学校の友人であったりもしました。

コーチやカウンセラーの存在もありました。


大切な第三者がつかず離れずの距離感で、居続けてくれたからこそ、どうにか時間がかかってもまた歩き出すことができました。

大体2008年からそれこそ10年ほどの長きに渡ってですね。
今、ふと思ったのは「バトン」でした。

その「バトン」には
「優しさ」
「後押し」
「信じる気持ち」
「愛情」
「尊重」
「信頼」
「無邪気さ」
「希望」
etc
一人ひとりがその方を表すような価値を乗せて、渡してくれていたのかとこの投稿を書いていてあらためて思い出しました。

もしかすると人によっては何気ないやり取りだったのかもしれません。

ただ、その何気ないこともまた人の心をあたため、さらには受け取ってもらえることで、生きる希望というか下地となる支えにもなると僕は思っています。

体験して、歩いてきたからこそ感じるところです。

今、本当に先が良くも悪くもわかりづらくなってきた中で、あらためて自分自身の立ち位置であったり、状態が大切だと感じます。
揺れたりブレたりすることもある中で、そんな自分自身も含めて素直に受け取っていけるかが大切だと思っています。

そんな思いになる中で、あの友人との出会いがあり、そこからのつながりで広がった様々な人間関係が枝葉がどんどんつながり、今や大木になりつるあると気づきました。

一人から始まったかもしれません。
出会いがあって人とのつながりができました。
そして、二人・三人と広がっていきました。

人数の話ではなく、本当にその時に必要な方との出会いが過去から今をつないでくれていたということ。

ここからさらに育てていく日々であろうと思います。

あらためて感謝です。


ここにも #restartストーリー がありました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ただいま、『Re startセッション』を案内させていただいています。

セッションへの問い合わせやどういう内容のものか興味ある方は以下からメッセージをお願いします。

また、ご希望の方はまず無料で内容も含めて、一度ご説明をさせていただいています(zoomで30分つながせていただきます)。

1ヶ月で体験をしていただくのはこちらから。


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