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【喜怒哀楽すべてあって。 #restartストーリー 11】
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。
ふと、思ったこと。
隠していませんか、自分自身の心。
そして、感情。
僕は長年作り笑いをしていた気がします。
鏡を見て、「この顔」で行こう。
駅のトイレに入ってチェック。
地上から地下に電車が入っていく中で、窓越しに見える自分の顔を見てまたチェック。
自己暗示。
大丈夫。
「笑っておけば、大丈夫」
その時の一生懸命な思い。
21歳の頃の話です。
ほぼ独りぼっちの状態から社会へ出て行く中で、何が正解で何が不正解かわからない。
そして、「失敗したらまた前に戻ってしまう!」というある種の強迫観念を持っては、自己暗示で「大丈夫、大丈夫」。
正直、人からその言葉を聞いてみたかったですね。
「大丈夫だよ」って。
それは「そんな無理せんと、そのままで大丈夫だよ」というメッセージで。
「そのままで大丈夫だよ」
そう受け取ってみたかった自分自身がいました。
感情を出す、時には喜怒哀楽出してしまう中で罵詈雑言となってしまうかもしれません。
僕もありました。
家に帰るまでは取り繕って、無理をして感情も溜め込んで溜め込んで、出すところがなくて帰宅後に感情の爆発。
それは「当たっても許される」と思っていた家族に対してのものでした。
別にこの感情そのものが悪いとは思いません。
もし、悪ければそれは自分自身の否定につながってしまう可能性もあります。
ただ、その感情が「ある」ことをまず素直に自分自身が認められるのかどうかが大切だと思っています。
その感情も含めて、今の自分自身とつながってくるわけです。
さらにすべてを「オープンに!」とは言わないものの、隠してしまうことで、自分らしさからどんどんと遠のいてしまうのは確実だと思っています。
特にこの時代、今までも「当たり前」なんてなかったものの、「また明日ね」が何となくでも通じていた気がします。
それがスピード感が明らかに増しているように感じました。
そんな中で、自分の本音というかど真ん中かわ湧き出てくるものを大切にして生きていけるのかもまた大事なポイントだと思っています。
何が本当に心のど真ん中にありますか?
変わっても大丈夫ですよ。
きっと置かれた状況でもガラッと変わるので。
僕は
「心あたたかく生きる」
「心に正直に生きる」
「生きる、喜怒哀楽すべてあって」
感情、出せるようになってきました。
家の中でこそっと出すというよりも人前で。
恥ずかしい。
カッコ悪い。
そう思っていたのは僕だけだったのかも・・・。
41歳ちょっと過ぎての思い。
「素」が大切。
みなさんは今、何を大切に生きていらっしゃいますか?
ここにも #restartストーリー がありました。
《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)について》
2019年から個人セッションをしています。
人が
「今を動かして行きたい」
「ここから違いを作っていきたい」
「本気でもう一度生きていきたい」
と思いをしっかりとお聞きして、そこから3ヶ月・半年・1年と先を見据えながら、着実なステップを刻んでいくように定期的なセッションを通じて、本気で生きる人のサポートをしています。
ただいま、『Re startセッション』を案内させていただいています。
セッションへの問い合わせやどういう内容のものか興味ある方は以下からメッセージをお願いします。
また、ご希望の方はまず無料で内容も含めて、一度ご説明をさせていただいています(zoomで30分つながせていただきます)。
『Re startセッション(1ヶ月体験セッション)』もご案内させていただいています。