【「怖い」って思った時、一人なのか周りに誰かがいるのかで、「次」が変わってくると思う】
「怖い」
今もその感情が出てくることもありますが、これまで何度も感じたことです。
例えば、
結果に直面することが怖い。
人と話をするのが怖い。
人の目線が怖い。
etc
年代、場面は様々でした。
特に一人であったり、孤独を感じる時はよりその「怖さ」を感じていました。
もしかすると必要以上に感じていたのかもしれませんが、自分自身の内側から出てくるものにウソはつけません。
そう感じている自分自身がいたということです。
・飲食店時代、感じた記憶
特に飲食店に関わっていた時はその連続でした。
雑居ビルでチラシのポスティングをしていて、物音がして人の気配を感じた時、ふとその場を離れたくて非常階段へ逃げ出しました。
別に悪いことをしているわけではないのに怖さからの反応。
また、商品を持って行った時のお店のスタッフの反応。
実はお客さんとしても行ったことがあり、その対応(こちら側の立場によって口調・目線・表情などの違いに「怖さ」を感じました。
自分自身の恐れから怖さもあり、また人の姿の豹変からの怖さもあったのかと今、思い返せばありました。
僕自身、そういう姿があったのかもしれません。
そこは自問自答するところです。
実際にやっていたこともあったかもしれないし、今もその部分がどこかにあるとも思います。
ただ、それを一人で溜め込むのか。
誰かに話をできるのかで大きくここからの道筋が違ってくると思います。
「本当にその怖さがあるのか?」
「何からその感情が来ているのか?」
客観的な問いかけによって気づくこと。
それはきっとあります。
10数年前、飲食店に関わっていた時は一人で溜めこんでしまいました。
身近に人はいたのに、話をできなかのは残念でしたが、
「話を聴いてもらう大切さ」
を感じる機会だったとあらためて思います。
今なら向き合うことで乗り越えていけるという体験を何度も繰り返してきました。
ただ、それも一人ではなく、サポートがあったからこそ。
その大切さを実感する日々です。
《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)について》
2019年から個人セッションをしています。
人が
「今を動かして行きたい」
「ここから違いを作っていきたい」
「本気でもう一度生きていきたい」
と思いをしっかりとお聞きして、そこから3ヶ月・半年・1年と先を見据えながら、着実なステップを刻んでいくように定期的なセッションを通じて、本気で生きる人のサポートをしています。
詳しくはこちらから『Re startセッション』。
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また、ご希望の方はまず無料で内容も含めて、一度ご説明をさせていただいています(zoomで30分つながせていただきます)。
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