【再スタートの時、自分の中での「あきらめ」や「逃げ」とも向き合う】
ちょっとセンシティブな話。
何気に見落としな部分。
「再スタートを切ろう」
「もう一度動かしてみよう」
そんな自分自身の素直な部分から出てくる混じりけのない思い。
ただ、少しずつ深めて行ったり、内容を掘り下げて行く中で、何か引っかかりが出てきたり、もやっと心の中で湧いてくる感情とともにブレーキをかけてしまう瞬間を味わったことはありませんか?
きっと、動きだしたからこそ出てくる感情であったり、現実との向き合いからの葛藤の部分かもしれません。
「なんで」
「やりたいのに」
「動かしたいのに」
「気持ちはあるのに、ほら!」
と頭の中を動かそうとしては、心の中を少しずつ覆っていくようなモヤモヤが自分の歩みを止めるブレーキとしてより出てくるかもしれません。
その感情を認めないで進んで行くのか。
素直に「ある」と認めて行くのか。
感覚を鈍らせたり、感情を切らない限り、これからも出続ける部分だと思います。
人によったらアラートと取るかもしれません(「これまでと変わってしまうよ」という意味であったり、また違う風に捉えるなど様々だと思います)。
もしかすると自分が自分を試すし、「乗り越えらえるか?」とそんな時間なのかもしれません。
それも含めてすべてをすべて味わっていけるのか。
ある意味、その時に出てくる感情や引っ掛かりは将来に向けての予行演習なのかもしれません。
何も意味がなくて、その出来事や直面する瞬間に出会うことはないと思っています。
そして、その瞬間もまた誰が選んだのかということ。
他人ですか?
社会ですか?
これは自分です。
今、この瞬間に出会っているもの、取り組んでいるものも含めてすべて自分次第で選んでいます。
特に「再スタートをする」と決めた人はよりそのことがわかるかもしれません。
だからこそ、歩みの中で出てくるものはあとで振り返ってみると大切な場面だったと気づくことも多いと思います。
『自分の中での「あきらめ」や「逃げ」と向き合う)』
正直なところ、いやかもしれません。
あったかな布団にくるまって、ただただそこにいるだけが心地よいと思えるかもしれません。
ただ、自分の中で
「再び進んで行きたい」
「今、やっていることを再構築したい」
とあれば、その思いをさらに膨らませて行くのかどうかも誰彼ではなく自分次第です。
すべてあって自分。
喜怒哀楽を持って。
泥水をすすったとしてもも清流を味わったとしてもその時々で大切な気付かせてくれるはずです。
「再スタート」を切っている方に何かのヒントになればうれしいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)とは》
日頃から個人セッションやインタビューなどでお話を聞かせていただいています。
その中で、まず、大切にしているのはその人の思いをそのままに話をしていただくことだと思っています。
それはライブ配信だから、個人セッションだからは関係なく、その時、その一瞬に出る素直な言葉ことその人を表しているからだと考えるからです。
Re startとこれから新しいチャレンジに取り組む方や本気で自分自身の思いをかたちにする思いをお持ちの方のお話をこれからもセッションやインタビューを通じてサポートさせていただきます。
「後悔なき人生」
「もっかい(もう一度)自分の人生を生きる」
「循環」と「分かち合い」の思いとともにこれからもRe start コンシェルジュとして活動していきます。
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