【僕が個人セッション(サポート)をお願いした理由2 「客観的に話を聴き続けてもらえるという価値」 】
「先週、〇〇をやってみました」
「そうなんですね。やってみてどうでしたか?」
こういうやり取りがこの4年間でも何度もありました。
「Re start セッション」ということでこの1年ほどやっていますが、今も含めて僕自身がずっと個人セッションを受け続けています。
単発であれば、その時の課題に対してですが、連続でお願いする時はそのテーマに沿って、毎回毎回を刻んでいくように進めていくことが多いです。
僕がクライアントとして何度も話をさせてもらった経験としては、客観的に聞き続けてもらえることで、伴走をしてもらえるような感覚がありました。
例えば4年半前であれば、転職活動がテーマの一つでした。
「正社員で働くのか」
「それとも自営の道を探りながら、短期の仕事をすることで当座をしのぐのか」
どっちがいいのか中々一人だと浅いところで考えてしまったり、もっと言えば向き合うことがしんどくなって、答えを先送りすることもたくさんありました。
それは10代後半の時がそうでした。
結局、親であったり知り合いであったりとたまに話をする相手はいても、定期的に「今を抜け出す」というテーマで話をしたわけではありませんでした。
「この瞬間の感情をどうしようか」という程度ではちょっと動きを出せたとしても、続かずに「元の木阿弥」ということばかりでした。
そこに焦りであるとか自己嫌悪も相まって、よりブレーキをかけて時間だけが過ぎて行きました。
そういう意味でも第三者(コーチやカウンセラーなどサポートをしてくれる人)の存在はつかず離れずで思いや気持ちを受け取ってくれる(そのままの事実を聞いてくれる存在)とともに、「定期的に話を聴いてくれる」というコミットをしてくれています。
わかりやすく言えば仕事としてその価値を提供してもらっていたということです。
ただ、そこにはその人の個性やパーソナリティから受ける信頼が大切だと思います。
続けて深めていけるカギはやはりお互いの信頼関係が築けるかだと感じます。
いかに客観的な視点も入れていけるのか。
自分の枠を崩して、一歩ずつ外へ進んでいくのか。
そこには今までの思いを素直に話せる環境であったり、ただ、聴き続けてくれるという存在を置くことで気づく機会を作るという方法も一つのやり方だと個人セッションを受けてきて感じたところです。
一見、「美味しい」とか「楽しい」というようにわかりやすいものではなく、見えづらい価値ではあります。
そんな中で何かを習ったり上達しようとする時にコーチや先生をつけるのと同様に日々の流れに違いをつけるという存在だと思います。
「客観的に話を聴き続けてもらえるという価値」
僕なりの体験を通したシェアでした。
この体験談で気になるところがありましたらご連絡ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)について》
2019年から個人セッションをしています。
人が
「今を動かして行きたい」
「ここから違いを作っていきたい」
「本気でもう一度生きていきたい」
と思いをしっかりとお聞きして、そこから3ヶ月・半年・1年と先を見据えながら、着実なステップを刻んでいくように定期的なセッションを通じて、本気で生きる人のサポートをしています。
セッションへの問い合わせやどういう内容のものか興味ある方は以下からメッセージをお願いします。
また、ご希望の方はまず無料で内容も含めて、一度ご説明をさせていただいています(zoomで30分つながせていただきます)。
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