【寺島基浩さん(テラシー)のドラム体験レッスンを受けて】
「やってみたい」
「でも、うまく演奏できないかも」
「やっぱり、今回はやってみたい!」
昨日、寺島さんの「ドラム体験レッスン」を受けました。
寺島さんとのご縁はもう4年以上で、演奏をしている姿や仲良くさせていただいている方がレッスンを受けているなど、身近に寺島さんのドラムはいつもあり続けました。
ただ、ドラムもカホンもそうなのですが、「やってみよう」と踏ん切りがつかないまま今日まで来ました。
「うまくできるのかな」
「下手だったらどうしよう?」
正直な気持ち。
はじめて入るスタジオ。
何か緊張。
レッスンというのも子供の頃に受けたピアノが最後かな。
ドラムスティックを選ぶところから始まりました。
軽さ、重さから少し軽めのものを選択。
そして、持ってみる瞬間。
フィットしない。
慣れないことをすることで、手のぎこちなさを感じます。
ただ、寺島さんの丁寧な教え方で、持ち方も何となくわかり、そして、練習を開始。
最初は右手だけ。
そして、左手。
それを合わせて行く。
利き手の右手は何となくフィットするものの、打ち続けていると左手がぎこちなくなってきました。
「あっ、ズレる」
思い通りに行かないもどかしさ。
普段、慣れていることをやっている時には味わえない感覚。
これが枠の外であったり、違いを作る時に出てくるものなのかと感じました。
さらに右足まで使うということで、もう頭が混乱(笑)。
その中で、このドラムだけのことに限らず、様々な取り組みに共通する教えを受けました。
最初は8ビートとか1拍ずつを意識して、それに慣れてきたら脱力する感覚でやってみるといいということでした。
ガチガチに一つひとつを追いかけるところから、身体と動きを自然と合わせて行くことで、湧いてくる楽しさに触れることができました。
1時間は本当に短くあっという間。
最後にドラムをおどおどしつつ叩きましたが、一通り体験をさせていただきました。
体験したからこそわかること。
普段の会話とは違う寺島さんを体験できること。
そして、「No MUSIC No LIFE」の世界観。
「楽しい! うれしい! テラシー」タイム。
8/5まで「ドラム無料体験レッスンモニター募集」をされています。
興味ある方はぜひ!
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