パーソナルステートメントを書く際に参考にしたこと
・こんにちは。
9月に入り徐々に気温も落ち着いてきたなと感じるこの頃です。それに伴って、私の渡英も1週間を切って、楽しみな感情と不安が混ざりあってます。
今回、私もかなり時間をかけて書いたパーソナルステートメント(以下PS)を書く際に参考にしたものを中心に軽く触れておこうかなと思います。
多少学校ごとに内容変更していますが、だいたい同じような内容です。結果的には、
・マンチェスター大学
・サセックス大学
・イーストアングリア大学
に合格しました。
最初に触れておきますが、私はかなりラッキーな方でした。というのも、当時大学4年生でしたが、イギリス出身の先生と親しくして頂いてたこともあり、毎日大変多くの時間を割いていただきました。その甲斐もあり、良い英文になったと思っています。本当に感謝しても仕切れません。
自己分析
自己分析は、PSを書くだけではなく就活でも同じだと思います。自分はなぜイギリスの大学院なのか?将来何をしたいのか?なにがきっかけだったのか?などを紙に書き出して、ブラシュアップしてました。方法は、色々あると思いますので、自分のやりやすい方法で。
文章の型を見つける
私は一応就職活動も経験していたので、日本語で志望動機の書き方はなんとなく理解しているつもりでした。とは言っても、英語なのでまた別の話です。どのような文章形態が好まれるのか、言い回しなどを探し周りました。結論、読み漁るが一番手っ取り早いです。わからないことはとりあえず量をこなせです。加えて、日本語でも多くの方が、情報載せていただいてますのでそちらも大変参考になりました。
舞原さんのブログはPSだけでなく、他の情報も参考になりました。
UCAS
University compareというサイト
このサイト読み込んで大正解でした。500以上のPSのサンプルがたくさん出てくるので、たくさん読み込んで言い回しや文章形態を参考にしていました。色々勉強にもなるので、おすすめです。
Youtube
youtubeでもかなり多くの方が解説してくれてます。
【HOw to write personal statement】とかで検索するとかなりヒットするはずです。
note
note上でも、解説記事を見つけて拝見していました。
以上を中心に文章にする際は参考にしていました。
personal statement sample とかで他にもたくさんヒットしますので、探したい方はぜひ検索してください。
単語の繰り返しを避けるために、以下のサイトで類義語を検索できます。
英文書く際にも使えると思いますので、ブックマークおすすめします。
添削
冒頭でも述べましたが、私は近くにネイティブの先生がいたので相談もし易かったですので、毎日先生と「この文章はこういう意味のこと?」とか言いながら、ブラッシュアップしていました。10回以上、やり取りしながら時には大幅に変更したりとかなり大変な時期でした。本当に運は良かったと思います。
細かなニュアンスの問題もあるのでネイティブのチェックは必須だと思います。
PSの際には使用しておりませんが、CV書く際に以下の添削サイトを使用しました。海外サイトになりますが、Reviewもそこそこよくネイティブ添削になります。依頼してから翌日ぐらいには返却されて、比較的リーズナブルだったので、ご興味ある方はご覧ください。
一回目は無料だったような。。。忘れましたww
こちらは、他の方がおすすめしておりました。
私は、使っておりませんが参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。PSはかなり重要な審査要素になりますので、時間をかけて納得のいくものに仕上げることが大切だと思います。私のnoteが何かの参考になればと思います。
PSよかったらお見せしますので、TwitterのDMまで。