イギリス来てから2週間経過したので経過報告。英語の現状について
タイトルの通りこっちに来て2週間が経過しました。まあこの2週間特段何もすることなかったですが、あっという間に過ぎました。実に時の流れは早いと感じる今日この頃です。
こちらの生活にも慣れ、何を食べればよいか、安いスーパーはどこか、何がまずいかはかなり把握できました。
僕の住んでるノリッチは毎日平和です。
今回はこっちに来て、言語面で感じたことを話題にしようかなと思いますのでもしよければお読みください。
1.理解度はどれくらいか。
恐らく気になるところかと思いますが、理解度で言うと7割です。ただ、全く前提知識がないところだと6割満たないですので、Otterという文明の発展に頼っています。それで何とかやっていけます。まあこれが現実ですね。実際の授業は来週からですので、正確にはわからないですがまあ同じ感じの理解度になるかと思っています。この感想は追って書きます。
その為、授業前にその知識をどれだけ詰め込めるかが勝負だと思っています。
2.ネイティブの会話には割って入れない
タイトルの通りこれは当分難しいなと思いました。ネイティブスピーカーと第2言語で英語を使う人の間には、言語だけではない違いがあると思っています。そこには感情だったり、ニュアンスだったり、文化的背景もあります。加えてそもそも言い方が関節的だったり、同じ状況を説明したとしても恐らく違う表現になると思うので非常に理解しにくいと感じています。ここは、慣れるしかないですね。とにかく会話に入って慣れるしかないです。
追記:ブリティッシュに囲まれましたが、本当に大変でした。まあ、発音だけでなく、そもそも表現の仕方が違うので、何?どうゆう意味?って聞きまくりでした。それで、会話として成り立つのですがスムーズではないのでまだまだ練習が必要ですね。。。
3.深い話ができない
できないわけでもないのですが、かなりハードルは上がります。表面上の話は言ってしまえばストレートに話せばいいです。しかし、深い話をするとなると感情の乗った言葉を入れないといけないですし、言葉を選ぶようになるわけです。そうなると、頭の中はフル回転で回りすぎて空回りするという事態に陥る時があります。ここはかなり至難の業だなと個人的には思っています。もう一つは、話の切り込み方がわからない。話の中で内容は理解できるがどのタイミングで話に切り込んでいけばいいのかあまりよくわかっていません。言わないといけない時は、割って言いますが、ダラダラと長い会話の時はどのタイミングで切り込むべきかかなり迷います。なので、最終的に深い話をすることなく終わってしまうというのが個人的な感想です。
そんな感じですね。
授業は、録音なりなんなりで対応できると思います。今の世の中に感謝ですね。
たくさん話して、勉強して繰り返せば3か月後にはかなり進歩してると思います。
日々進歩ですね。
practice makes perfectなので
お読みいただきありがとうございました。では。