早慶付属高校受験生のための必勝教材!「知っておきたい英単語300」
"受験"勉強で強者になるには、短時間で成果が出る取り組みが欠かせない。
「この教材のここと、この単語帳のここと、あの教材のここと、やっぱりここも覚えておいた方がいいかな・・・」
このようにたくさんの教材や単語帳を使って、勉強しても正直、頭に入りにくいです。実際、英単語が苦手な受験生ほど、多くの単語帳を持っています。受験勉強の時間も限られているのに、余分に時間が取られます。
「問題をたくさんこなしていけば、自然と覚えていくものだ」は正しいのか?
「英単語や文法の知識を、過去問を解きながら身につける」と指導する先生がいます。確かに、一定以上のレベルに到達している受験生であれば、1つの正しい方法だと思います。
しかし、現実問題としては過去問を解くだけでも時間がかかります。その上、分からない単語を見つけ、調べて、覚えて、とやっていればいくら時間があっても足りません。
ですから、はじめに「ある程度」の早慶レベルの英単語を覚えるだけで、間違いなく学習の効率は上がります。
「どれだけ短い時間で、より効率よく勉強できるか」は合否に大きくかかわります。この点において異を唱える先生は一人もいないはずです。
「英語」には自信があると断言できますか?
英語は早慶付属高校受験において最も重要な教科です。一般的な英単語帳や学校教育ではカバーしきれないレベルの英単語が出題されます。
そこで、この教材を作成しました。
この教材は、過去50年分の早慶付属高校の英語過去問題を独自に分析し、頻繁に出題される英単語を300語厳選したものです。
のべ"50年分"の早慶付属高校の過去問から
頻繁に出題される英単語300語を厳選。
独自の分析によって選び抜かれたこの300語は、早慶レベル特有の難単語。一般的な教材にはない内容を学ぶことで、自信を持って受験対策に臨めます。余計なものが省かれた単語帳で、確実に英語力をアップさせましょう。
「実際、早慶レベルの英単語ってどんなもの?」
例えば、以下のような単語が含まれています。
※これらの単語は過去10年間に、複数回登場した単語です
まず、「知っていること」が大切ですが、早慶レベルではそれだけでは合格点を取ることはできません。重要なポイントを説明します。
”早慶”「英単語」のポイントはこの2つ!
1.いかに短期間でインプットをするか
早慶を受験する場合、「難関私立高」の学習をする必要があります。しかし、一方で、公立(都立・県立)の併願をする受験生の場合、学校のテストで内申点を上げつつ、公立の難関校の入試対策をする必要があります。
すでに受験勉強を開始していれば分かると思いますが、「早慶英単語」と「難関公立校の英単語」では、求められる方向性が全く異なります。
また、早慶の場合、長文や英文法などのトレーニングをする場合も、英単語が分からないから、質の高いトレーニングができないという状況になります。以上の点から、
この単語帳では、受験生が覚えやすくする工夫がされています。
・変化パターン
例)ruler: 支配者、定規
rule(ルール、法)+-er(-する人)= ルールを適応する人→支配者
rule(ルール、法)+-er(-するモノ)= ルールを適応するモノ→定規
例)effectively: 有効に
effect(効果)+-tive(その性質がよく出ている)=有効な [形容詞]
effective [形容詞] +-ly=効果的に[副詞]
※形容詞+-ly=副詞
・分解(接頭辞・接尾語・語源など)
例)company(会社)=com(一緒に)+pan(パン)=一緒にパンを食う
→「同じ釜の飯を食う」=仲間、同じ組織の人→会社
例)unforgettable : 忘れられない
→ un(否定)+forget(忘れる)+able(~できる)
=忘れることができない→忘れなれない
・カタカナ英語
例)personality:個性、性格
→「パーソナル診断」というのは定着しています。これは、その人の内面を明確にするものですが、その内面とは「個性」「性格」などです。
2.単なる暗記ではなく「使いこなす」ことができるか
早慶レベルでは、単語を日本語に置き換えるだけでは合格点には達しません。単語の機能やコロケーションなど、使いこなすことが求められれます。
例)concentrate:集中する
concentrate は自動詞です。直後に前置詞 on を取ります。
例)instead:その代わりに、それよりも
instead は副詞で「前より後が重要である」ことを示唆します。また、仮定法の条件部分として機能することがあり、助動詞の過去形とセットで使われる場合は、その文は仮定法と判断できます。
例)run :(プログラムを)動かす、動作させる;(店など)を経営する
run は「走る」と思い込んでいる受験生も多いですが、SVOの文型をとり、この場合は「~を動かす;経営する」という意味を取ります。「ランニングコスト」とは運転・維持費用を意味することからも理解できると思います。
以上のように、早慶レベルの英語で合格点を狙うなら、「英単語をつかいこなす」ことが求められ、品詞などの理解を避けることはできません。
「早慶英語」で差をつけるためのツール。
この英単語帳で、ライバルの受験生と一線を画すことができる
力任せに暗記に頼る受験生は、必ず失速します。これは、15年以上、難関高校を受験する生徒を指導していて断言できます。
はじめのうちは調子がよいのですが、他の教科の比重も高まり、さらに小論文の対策など、「計算外」の受験対策が始まるとトタンに正答率が下がります。試験本番が近くなるほど、焦りが大きくなり悪循環に陥ります。
逆に、英単語の仕組みや機能を理解した上で学ぶことで、忘れにくいことはもちろん、単語の類推力がつきます。また、文法問題にも直結し、英語長文を読む際にも大きく役立ちます。このあたりの説明も、しっかりと含まれているので安心してください。
これらの英単語をマスターすれば、
早慶レベルの受験に挑む準備が整います。
📢単語帳の一部をご紹介します。
この教材は、受験生の英語力向上を強力にサポートするための1冊です。
現時点では、講座の生徒用に作成しておりましたが、お友達にも譲ってほしいというお声がけをいただくようになったので、一般教材化に進むことにしました。
実際、ご購入いただいたお客様からいただいたコメントをご紹介します↓
<追伸>「早慶英単語」対策の決定版となる教材を目指して
早慶付属校の英語の入試問題には、中学校では習わない・塾で配られる単語帳などにも載っていない単語が出題されます。旧センター試験レベル(現共通テスト)の単語が出題されることも珍しくありません。早慶付属校の英単語の勉強は毎年多くの受験生を悩ませます。
「どの教材で勉強をすればいいのか」
「どのようなレベルの単語まで出題されるのか」
「どれぐらい勉強すればいいのか」
そんな悩みを解決するための英単語帳です。
この単語帳では実際に早慶付属校の過去問に出題された英単語と、その単語と同じレベルの単語をまとめて収録しました。この1冊さえマスターすれば、悩むことなく早慶レベルの英単語に立ち向かうことができます!
教材についてのご案内
いつも当noteをご利用いただき、誠にありがとうございます。この度、私たちの教材は、より一層の使いやすさを向上させるために、PDF形式での提供に移行いたしました。
ご注意いただきたいのは、note上で表示される文字数は教材の全体量を反映していないことです。実際には、数十ページに及ぶ充実した内容を、PDFで一括してお届けしております。この形式により、学習効率や理解の深まりを、より一層サポートできると自負しております。
購入前に表示される文字数は、内容の一部分のみを示しているに過ぎません。PDF形式にすることで、読みやすさ、整理のしやすさ、そして何より、学習のしやすさを追求しています。全体の質と量、その両方を重視し、皆様の学習を全力でサポートいたします。
ご購入を検討される際は、この点をご理解いただければ幸いです。私たちは、皆様が教材を最大限に活用し、学習目標を達成されることを心より願っております。
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