喪女の独り言~「理解ある彼くん」って~
どうも、喪女です。
喪女なので付き合ったことはあまりないです。
でも、周りもそういう子が多いので、安心してしまう今日この頃です。
周りと言ってもごくわずかな知り合いの範疇ですが…。
「理解ある彼くん」って何なんだろうって思う。
「理解ある彼くん」のことについてネットとかついっちゃーで見ると彼氏が欲しいな、彼女が欲しいなとか漠然と思って、人恋しくなるときがある。
けど、一週間後にはそんな感情忘れていることが多い。
そもそも自分は「理解ある彼くん」についてあんまり深くは知らない。
知らないうえで書くんだけど、その理解ってなんなんだろうって思う。
最初は「自分のことを肯定してくれて優しくしてくれる人」のことだって考えてた。
けど、たまに優しいんじゃなくて優しい自分に溺れている人とか優しさの強迫観念を持っている人とか、優しすぎて自分が傷ついて起き上がれなくなる人とかなんか「優しい人」にもいっぱいいっぱい種類があるから難しいなって考える。
「肯定してくれる人」っていうのも難しい。
肯定されすぎて、「いや…それは言ってほしかったかも」とか思う経験ありませんか?あと肯定してくれてたわりには、急に自分の人生からフェードアウトしていっちゃうひとたち。
なんか、恋人という知人よりも深い間柄になった人だからこそなんか他人が言ってくれない自分の悪い部分を言ってほしいと思ってしまうのは、違うのだろうか。これもまた難しい。
極論なんだけど結局自分の価値観に似ている人とまたは自分の価値観に寄せてくれる人が「理解ある彼くん」なのではないだろうか?
真相は喪女なので恋愛経験あんまないし、わかりません。
いつかもうちょっとまとまったらこれまた書きたいな。
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