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母子家庭
どもどもこんばんわに〜🐊綾です。
今回はなんとなーく自分自身の家庭事情について話そうかと思います。
まず私には父親がいません、というか物心つく前に父親がいなかったので本当にまーじで記憶がない。
父親は写真が嫌いだったみたいで一、二枚くらいしか思い出として残っている物がないし自分の中では正直存在しない人間だと思って生きている。
母子家庭で寂しくなかった、ひもじくなかったか、といわれたらまあ嘘になってしまうけれど、でも私が父親に対して好きも嫌いもない理由って母親が"あの人と一緒に居た時間が人生で一番楽しかった"とか"あの人程面白い人間は居ない"と断言してくれたからだと思う。
離婚という道を選んだのは母親で私達(実は長女)は何も関係ないし、本来の家庭であれば二人分の愛情だったり金銭的にもまだきっと余裕があったのかもしれない。けれどもその分母は私や妹の為に寝る間も惜しんで昼も夜もずっと働き続けてくれた、コンパニオンにスナックに自販機の補充に保険屋さん諸々とその中でもちゃんとご飯だって炊いてくれて、おかずも作ってくれていた。
だからこそ私は母が大好きで何よりも大切でかけがえのない存在であり二人分の愛情を一生懸命にかけて育ててくれた。
けれど私が精神疾患になってしまい、ODや離脱症状で病院に運ばれてしまったり入退院を繰り返し、本当に死にたいと頭の中がぐちゃぐちゃになっていた時にAmazonで自殺する為のロープを買ったけれどそれを見られても何も言われなかった、ただ先日母が置き手紙を残していった一文に"どんな人生を送ってもいいから生きてほしい"と書かれてあったのを読んで私は泣いた。
父親は本当に女がいないと生きていけないしだらしないんよね〜、今も別れて(?)なければ離婚の原因となった浮気相手と再婚してその女の連れ子(ちな私と同い年)を育てて籍を入れてるまま、地方で今は仕事をしているみたいで私と大した歳が変わらない女とちちくりあってるみたい🎶たのしそ🎶
なんかまたブワーッと書いちゃったからよくわからんね😅まあ、とりあえず私は母親が大好きで偉大な存在だという事😘😘😘😘😘
以上!