「界隈語を標準語に」2024年4月11日の日記
・ファンファーレオルケスト体験会のフライヤーができたよ!!!(昨日だけど)
・表面の掲載内容とイベント名の作字だけしか決まっていない状態で作り始めたので、ほとんど雰囲気だけで突破しました。でもちゃんとプロジェクトのプロフィールとか書けてよかった。前回の集合写真も撮っておいてよかった。一目で「集まってますよ!!」という実績アピールができる。
・これは多分プロジェクトの方のnoteに詳しく書くべきなのだが、プロフィールの下記引用部分はめちゃくちゃ大事なところです。
・自分の肩書きは「代表」とかではなく(団体でも法人でもないし)、「発起人」とした。自分個人のプロフィールもちゃんと書いたのは多分初めてだが、そんなに書くことないですね。
・フライヤーを作るにあたって、「楽器を持ち寄って、一緒に演奏しよう!」という目的をちゃんと伝えられているか?というところを改めて確認した。自分が完全に界隈に染まりきっているので、「体験会」と言われれば「楽器を持ち寄って一緒に演奏しよう!というイベントなんだな」とすぐに分かるが、多くの人にとってはすぐにピンとはこない名前だろう。ましてや「ファンファーレオルケスト」の「体験会」である。そこの説明はちゃんと表にも裏にも書いた、つもりだが果たして。
・前回のフライヤーではQRコード横にある文言が「詳細・応募フォーム」だったのだが、それを「詳細・参加申し込み」に変更した。多分「応募フォーム」より「参加申し込み」の方が伝わると思った。
・手癖で作っているとこういうところ本当に疎かになるので、常に見直しておきたい。先人のイベントのフライヤーを参考にすることで毎回乗り切っている気になっているが、もっと外側にアプローチしていきたいのであれば、界隈語を標準語に変換する、または標準語で解説する過程が必要だ。チラシだけ置いてくるのであればなおさらだ。チラシに多くを語ってもらわねばならない。
・店舗や施設に置きチラシをしてもらうのもいいが、もしかしたらポスターを地元スーパーとかに貼ってもらったほうが宣伝効果あるのでは…?と思いつき、チラシと別にポスターをデザインするかどうか考えている。試しに作ってみたい。宇都宮でやるイベントのポスターってどのくらいの範囲のお店に貼ってもらえるものなのかな…。