ワクワクから創られる、リネンドレスのこと。
このドレスは、花畑に座った少女が
ドレスの裾を花畑に広げて座り
花冠を作っているそんなイメージから描きました。
フレアではなくて
ギャザーで広がっていくドレス。
広がる裾ってなんだかワクワクしませんか?
360°広がる裾。
大人になって裾を広げて座るなんてないかもしれないけど
私は座りたいなぁと思いました。
ひらひらって楽しみたいなと思いました。
身体は歳を重ねていく
心は歳を重ねた分、たくさんの表現を持つ私がいる。
今の私は、広がるドレスを素敵に着たい。
だってワクワクするから。
そんな思いを込めて創り上げました。
ウエストより胸元よりで切替が始まり
3回の切替で広がっていくドレス。
袖は少し膨らませて、8部袖。
手首足首が華奢さを表現。
襟元はVでスッキリと美しくエレガントに魅せるドレスです。
ドレスサイズ 9ARと11ARからお選びいただけます。
ドレス丈 120cm
受注生産ドレスです。ホームページよりご注文いただけます。
ではここから、ドレスのことあれこれと。
まず、ドレスの変化を見てみましょう。
お仕立てあがりはやっぱり
切替の部分が盛り上がっています。
一度お洗濯をしてから着るのがおすすめです。
洗濯をしなくても、1日着ているだけでも
ボリュームは変化します。
リネンってすごい!身体に馴染んでいくんです。
では、さらにお洗濯を重ねたドレスの変化を見てみましょう。
お仕立てあがりと4回目ではだいぶスッキリを感じます。
でも、4回目と12回目ではそんなに〜と思われるかもしれませんが
袖、肩のあたりがより馴染み
スカートの部分もしなやかになっています。
実はこのドレス
お仕立てあがりのドレスよりも
4回目、12回目のドレスの方が切替でギャサーの寄せ方が多いんです。
それでも、グッとしなやかになっていく様子を見ることができますね。
私は足元で揺れる裾が視界に入るととってもワクワクします。
ケラケラと楽しくなってしまいます。
このドレスを創ってよかったなと思いました。
では、ここからはデメリット部分を(個人的な意見です)
切替があって生地をたくさん使うということは重い!
私は着ている時は、そんなこと感じないのですが
お洗濯の時に、ずしっと
水を含んだ生地は重さを感じます。
ハンガーにかけて、干してから、パンパンとしわのばしをしています。
ここで、裾が広いからと手を抜くとくちゃくちゃになります。
自分のためのひとてまを楽しんでいただけたら嬉しいです。
洗濯の時の重さとひとてま
それすらも笑ってしまう
ワクワクを感じるドレスだと私は感じています。
このドレスは受注生産、オーダードレスです。
ホームページよりご注文いただけます。
色鮮やかなオリジナルリネンドレスは code de l'air オンラインショップで
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