第3話☆宇宙の始まりがわたしたちの存在する意味に直結する
第2話で書こうと思ってすっかり忘れた、
465gで生まれた長女の語る、生まれた時のはなし、生まれる前のはなし、長くなりそうなので、また忘れなければ特別編として書きますね
さて、ここでそもそもの「この世とは?」「宇宙とは?」をおはなししようと思います
ぶっ飛んでいると感じるかもしれませんが、なんとなくでも目を通すと、なにかのタイミングで
ピコーン💡 ̖́-と繋がるはずなのでお読みいただければ幸いです
ちなみにこのおはなしは、とある講演会に何度も参加して、3回目でやっと理解出来たおはなしを、わたし目線でさらにわかりやすくお伝えさせていただくものです
おそらくほとんどの人が聞いた事があると思うのですが、宇宙の始まりは、何も無い空間に突如爆発が起きたこと、「ビッグバン」が始まりと言われていますよね
「ビッグバン」によって全ての宇宙、星、ありとあらゆる「物質」が生み出されたのだそうです
ここで、違う目線のおはなしをさせて頂きます
日本では馴染みのある人と、全く関係ないって人にわかれるかもしれない、「アーユルヴェーダ」
(今回はアーユルヴェーダの解説ではない、そしてわたしはそこに精通していないので、氣になった方はお調べくださいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”)
その「アーユルヴェーダ」の考え方の大元にある神話が書かれている「リグ・ヴェーダ」という書物に、宇宙創世についてが記されています
宇宙の始まりは、ビッグバンの前から始まっていました
ビッグバンを起こした存在がいるのです
何もない空間にふっと現れたのは
「プルシャ」という「意識体」でした
何もないところに突如「プルシャ=わたし」という「意識」が生まれたのです
「プルシャ」はその「わたし」とは何なのか疑問に思い始めます
「わたし」を知るためには、対比させる「わたし以外」が必要になります
もし、あなたもこの世にたった1人だったら、「わたし」ってなにかわかりませんよね?
自分以外の人たちが存在しているから、「わたし」を理解できています
孤独な「意識体プルシャ」は
「ビッグバン」を
ドカーン\\\└('ω')┘////と起こし、
ありとあらゆるものを生み出した
これが宇宙の始まりなのだそうです
そして、自ら生み出した全ての物(プラクリティと言います)に起こる出来事をひたすら観察し続けているのだそうです
もちろんわたしたち人間も、
プルシャの「わたしとはなにか?」という知識欲を満たすための観察対象でしかありません
よく、お天道様が見てる〜とか言いますが、見てるのはプルシャでした(笑)
スピリチュアル界でよく言われる
「善悪はない」
という視点は、ここから説明がつきますね
プルシャにとってこの宇宙とは、単なる観察対象でしかありません
どんなことが起ころうとも、オールOK!!
全て完璧なのです💯💮
ただ存在し、プルシャではない「わたし」を体験してたらいいだけ!!
実はこれが人生でした!!(´>∀<`)ゝ
もしかして眉間にシワ寄せて、人生を
重たーく、苦し〜くしちゃってませんか?
人生は「魂磨き」でも「修行」でも「カルマ解消」でも「前世のナントカ」でもなかったのです!!
ただの「プルシャの知識欲」を満たす
遊び、でした
ズコー_( :⁍ 」 )_
ってなりますよね
もしかしたら、強い宗教観だったり、厳格な家庭に育ってたりして、
なかなか_(┐「ε:)_ズコーって思えない人もいらっしゃるかと思います
その場合は、ここに囚われないで先へ進んでくださいね😊
少しでもわかりたいなって思ったら、とりあえず
_(┐「ε:)_ズコー_( :⁍ 」 )_
のポーズやってみましょう∠( ˙-˙ )/
余談でした(笑)
絶対やらないタイプの人もいることもわかっていての、余談でした(笑)
そんなわけで、
わたしたちが今まで教わって来たことってもしかしたら違うんじゃないか?
もっと楽に生きて良かったんじゃない?
ってところから、どんどん「人間の秘密」に迫っていこうと思います
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