コロナ感染症予防の栄養素はこれだ!!!
みなさんこんにちは〜!
皆さんはコロナのワクチン接種しましたか??
色々な意見があると思います。
ただ、私は打っても打たなくても、
まずは"自己免疫を高める”ことが重要だと思っています。
それにはやはり"栄養"はとても大事になってきます。
今回はコロナ対策に限らず、自己免疫を高める為に特に重要な栄養素を紹介します。
▼ビタミンD
ビタミンD6感染予防効果や重症化抑制効果が認められています。
ビタミンD不足は高齢者、肥満、男性、高血圧、に見られ、それらがすべて予後の悪化と関連していると言われています。
実はトランプ前大統領もコロナに感染した際の入院中に、ビタミンDを投与して回復したそうです。(勿論これだけではありませんが)
ビタミンDには免疫機能を調整する働きがあります。体内に侵入したウイルスや細菌などに対して、過剰な免疫反応を抑制し、必要な免疫機能を促進します。
コロナだけではなくインフルエンザや風邪などのありとあらゆる感染症の予防に効果的です。
ほとんどのビタミンは体の中でつくりだすことができないため、食品などから摂る必要があります。
ビタミンDは食品であれば
・キノコ類(特に天日干しの椎茸やキクラゲ)
・鮭、鮪、鰯などの魚類
・卵黄
などに含まれています。
そして、
実は日光浴(紫外線)も、体内で活性型ビタミンDが作られるんです!
外に出て適度に太陽を浴びるということはとっても重要なことなんですね。
なのでコロナを怖がって自粛したい気持ちも分かりますが、外へ散歩に出かけるのも感染予防には大切です。
▼亜鉛
亜鉛は免疫機能、タンパク質合成、細胞の成長など、多くの細胞プロセスに関わる必須微量栄養素です。
免疫関係にも大きく関与することが解ってきました。
亜鉛が不足すると、免疫機能が低下し感染症に罹りやすくなります。
実際、亜鉛欠乏では、風邪の原因ウイルス、単純ヘルペスウイルス、C型肝炎ウイルス、HIVウイルスなどの様々なウイルスの感染リスクが高まることが示されています。
また、コロナの症状の一つである、味覚障害や下痢などは亜鉛不足で起こる症状と類似しているのです。
実際に、コロナ患者は健常者に比べ亜鉛が低いそうです。
亜鉛を多く含む食材は、ダントツで牡蠣です!!
秋が終わり冬の季節になると旬がやって来ますね。
それ以外にも、レバーや赤身の肉や卵、魚介類などの動物性食品にも豊富に含まれています!
これらの栄養素を積極的に摂っていきたいですね。
もちろん、"これだけ"では効果が薄いです。
身体の土台となるたんぱく質がまず基本。
そしてエネルギー源となる脂質。
これらがあって、ビタミンやミネラルが活きてきます。
(動物性であるお肉やお魚は、たんぱく質やビタミンミネラルが豊富なので本当におすすめ食材です♪)
まとめ
肉や魚でたんぱく質と脂質をしっかり摂った上でビタミンDと亜鉛を意識して摂ること。
これで免疫力アップです!!
しっかり食べて自己免疫を高め元気な身体でいましょうね♪
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