撮影時意識してる3つのこと
写真を撮る時に
意識していることを
書き出してみました。
カメラのレンズって
息をするようにササッと
かざしたりしてるけど
普段なに意識してるんだろう?
と思ったのがことの起こり🌷
1:世界は水平
普段あまり意識して
見たりすることもないと思うんですが
世の中で見慣れている
雑誌とかテレビとかの
ちゃんとした(?)写真って
当然ながら歪んでることって
そうないんですよ
あと、生きてる上で
自分の視界が地面と並行でないと
不安感、違和感を感じるはずなのです
なので、写真という
切り取った世界でも
自分が感じてる世界と同じように
『水平』の世界で
切り取ってあげるとよきです。
2:足し算引き算
別名『余白』『遠近感』『主題副題』
とも言えるこれらですが
1枚の写真の中で
何かひとつだけが
占有している写真よりも
どこかで抜ける部分があると
目立たせたいものがより引き立ちます。
(伝えたいものにもよりますが)
あと『うっ』ってなるような
圧迫感のある写真とか
回避できると思いますし
3:角度で変わる世界線
カメラ(レンズ)の角度で
世界って全然変わるんですよ‼
私は没入感が好きなので
割かし見上げるような角度が
割と多めです。
もしくは対象物と並行。
考えたこともなかったよー‼
ってない人はぜひ‼
1つの被写体を
違う角度で撮ると
世界が変わるのを実感するはず。
ということで
意識してること3選を
お届けしました。
一度に全部やらずに
どれかひとつでもやれたらOK
くらいの気持ちでTryしてみてちょ~
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