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自然栽培米を育てていますみなかです🌾

改めまして、自己紹介。
はじめまして、みなかです。

フリーランス1年目で、自然栽培米を育てながら
IT関連のお仕事を中心に活動しております。

なぜ、自然栽培米を育てることになったのか。

それは、私は日本の民族文化と日本の心を次世代に継承したいという想いがあるからです。

年末の大掃除🧹
新年を心地よく迎える為に掃除しませんか?

今はカタチだけになっていますが、
神さまが家にくるから、綺麗にしよう
という日本人が持つ共通意識なのです。

海外では、宗教的に〇〇をするとありますが
日本人のDNAに刻まれている神道は
〇〇しなさいというものはありません。

というように、別にお願いされてもないのに
文化として継承されている、現代の私たちはなぜ掃除するのかを深く知らない人も多いけれど、
掃除することは当たり前という感覚ありませんか?

こんな国、地球上どこにもありません。
(私が知っている限り。笑)

お米に関するイベントごとは、新嘗祭です。
以前の記事でも紹介しましたが、新嘗祭は天皇陛下が収穫を祝い、新米を食べる日です。
私の地元では、地車祭りが開催され、今年収穫出来たものを祝う文化があります。

現代は、自然と人間がどんどん離れていっています。 

核家族化が進み、
地域のコミュニティの交流が減り
人間と人間との交流も減っています。

民族文化の継承と日本の心のほかにも
自然と人との交流
人と人との交流

が生まれる、場づくりを目指して
今後も活動していきたいと考えております。

お米は日本人にとって、
本当に欠かせない存在です。
良ければ、以下の記事もお読みください。

いま、私の周りの農家さんは
平均年齢が70歳超えの方ばかりです。
時間の経過とともに食の担い手が
減っていくのを目の前で痛感しております。
担い手が減りながらも、農家さんへの儲けはとっても少ないと思います。今は、消費者にお米が届くまで間に業者が何社も入っていますから。
私たち消費者は、間接的なところにお金を払っているのが事実です。

また今年は、連日の猛暑で
お米の高温被害もありました。
ありがたい事にお米を収穫できましたが、
他の野菜や果実が取れなくなってしまったという
声は多々聞きます。

普段食べている食は、農家さんがつくっている
だけではなく、地球上にある太陽、水、土、微生物、生きとし生ける虫ちゃんのおかげで
出来ています。

自然界からの恵みを思い出してもらうきっかけに
食について考え直すきっかけにする為
米作りを続けていきたいと思います。

どうか、私の活動をちょっとでも
後押ししたいと思って頂いた方、
良かったら、自然栽培米のお米食べてください🌾🌾

自然栽培とは、農薬なし・肥料なしで育てる栽培方法です。日本は農薬の取締がとても緩いです。
戦後、飢餓を防ぐ為農薬、肥料を使用し効率的にお米を生産しなきゃいけなかった時代だったから
しょうがない部分もあると思いますが、
ネオニコチノイド系の農薬で生態系がおかしくなったり、人体に被害が出ているのは確かです。
ヨーロッパでは実質禁止している国もあります。

今回は旭という品種で、
明治時代にさかんに作られていた
品種改良していないお米です。
そして、手植え、手刈り・天日干し(※一部)と
愛情いっぱいで育てました。

ありがたいことに、
美味しい!普段食べているお米とは違うね。
と早くもお声を頂いております。

良かったら、召し上がってください♪
お申し込みはこちらまで💁‍♀️

さいごまで、ご拝読いただき
ありがとうございました。

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