約20日のまとめ
ほぼ20日ぶりになってしまいました。月日というのは本当にあっという間。この間にも定義研究家の私はちゃーんと研究をしていたのですが、書いてる暇が無く、一体全体どこに行ってしまったのやら?一度思ったのですから、脳内に棲んでいると願い。
<20日間のまとめ>その1
いつも数年ごとにマヤ鑑定をしていただいているのですが、またそろそろ〜な時期だったので、3度めも同じ鑑定士さんにお願いして、翌数年をまた見ていただくことに。2時間以上のセッションの中で感じたキーワードを表しているのが、この『金平糖』。いろんな才能を持ち、色んな素質がありながらも、それがいつも同じ方向かといえば、本当に多岐にわたる。価値観が反対の人、というのは、合わない、人ではなく、逆に自分が持っていない才能を持った人、パズルのように、はまってもっと大きな完成体を作れる人。合わない人、嫌いな人、というのは存在しない、という言葉が特に印象に残る。私の両親と夫の母は、運命というよりももっと強烈に(特に私の父と夫の母)『因縁』で結ばれていると言われびっくりするが、因縁、とは、縁とか、運命とかのレベル以上の相思相愛のことだという。⇔今回の『定義』に続くキーワード。
<20日間のまとめ>その2
今の職場に移って1年強、両親はまだ見たことがなかったので、どんな職場で何をしているか、機械を見せながら説明した際、母に「あんたがそんなに頭良かったとは知らなかった!」と何度も言われる。私自身はムカついていたが、数名に「褒め言葉」と言われる。直後に私も子どもたちのことを同じような言い回しで褒めていることに気づき、やっぱり周りは自分だと苦笑する。同時に、褒め言葉ってのは、多彩であるとも気づく⇔今回の『定義』に続くキーワード。
<20日間のまとめ>その3
母の手紙の中に、忙しくさせちゃってごめんね、とあり、切なくなって涙する。ごめんね、なんて言わなくたっていいのに。。ありがとう、でいいのに。。。こちらこそ何も出来なくてごめんって、でも、忙しくてかんべんしてくれー!なんて1日も1回も思わなかったのに。。。こちらこそ、少しでも滞在が楽しくなってくれてたら、その手助けができてたらいいな、と色々思い巡らして、『そんな迷惑なら、どれだけでも掛けてくれていい』という本心に気づく。同時に、父が以前、遠いから空港まで迎えに来てくれなくても新幹線で動くからいい、という私に『それを迎えに行くのも楽しみなんだけどな』と言ってた気持ちがわかった。でも、今度は、やっぱり新幹線で帰るけど、駅から出てきて最初に会う人達で居てもらおうと思った。そして、やはり居なくなると、後何回会えるだろうかという気持ちで切なくなる。お互いがいつまでも笑って会えるよう、元気でいようと思う。
まだまだあるのですが、長くなるので
今日の定義:言葉とは、自分が思っている(ニュアンスで感じている、信じ込んでいる、使い慣れている)意味だけ、とは限らない。
アメリカでは特に、同じことを違う言葉で言い回すために、同義語辞書などが重宝される。自分がある言葉を知っていると思っても、同義語辞書や、国語辞書を引くと、え?そんな意味もあるの?という意味が載っていたりする。つまり、言葉とはいつも生きており、そこに『意味』を与えているのは自分だ。その言葉の、多くの意味の中から『これ!』と脳(自分)が指差しをするから、そこに意味が生じるのだ。
すなわち、因縁、がネガティブでホラーなもの、と思い続けていたら、マヤ鑑定での結果の意味は全く違ってくる。母の言葉が周りの人に褒め言葉に聞こえるのなら、私が、それをネガティブととっているだけである。
ポジティブに見るも、ネガティブに見るも、ニュートラルに見るも、全部自分の胸三寸。
素材:写真ACより
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