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鑑定日記(Vol.1)


はじめに

5月12日。
手相家・西谷泰人先生の手相スクールを卒業しまして、手相家・方位鑑定士として鑑定をはじめました。
先生から教えていただいた「守・破・離」
(守)師の教えを忠実に守り、(基本の段階)
(破)自分で考え工夫し、(自立の段階)
(離)独自の、新しい世界を確立していきます(創造の段階)

今ははじまり。基本の段階です。
プロとして経験を積むべく。
また、これまでの人生でご縁があり繋がった方、友人への感謝として、そのご恩を返し、また受けた恩を別の誰かへ送るべく。
先週からモニター100人鑑定をはじめました。
今は今で。その時の私にしか伝えられないことがあると思います。
感じたままに素直に。
誰かのお役に立てば最幸です。

Vol.1・・・6人目

今日は鑑定日記のvol.1ですが、100人鑑定の6人目です。
noteで鑑定日記を書くきっかけとなった鑑定。
とっても嬉しい感想を友人伝いでいただいたので、この感動を忘れないように。心に留めておきたくて。

鑑定したのは、9歳の男の子でした。友人の妹のお子さん。
友人を通して、LINEで両手の写真を使って鑑定させていただきました。

師の教え:第一印象を大事にせよ

第一印象がとても大切な判断材料。
先生から教えていただいたことの一つです。
第一印象で感じたことは、
「まだ小さな手。なのに子どもっぽくない手相をしている・・・」
でした。
9歳という年齢の割にやけに大人びた手相、そんな印象でした。
シワが多め、そして大抵30歳以降に出てくると言われているとてもいい線がすでに出ていました。

手相について

人気線、神秘十字線、知能線から上がる運命線など、とてもいい線のある手相をしていました。とにかく伝えたいことがたくさんです。

鑑定の伝えかた

依頼いただいたお母様に向けて書きましたが、文章での伝えかたに時間をかけました。
彼の秘めた魅力・可能性を、お母様にどう伝えよう・・・と。
先生の教えを忠実に守り、私なりに伝える順番を順序立てて。

ありがたい感想

友達を通して、データ(pdf)で鑑定書をお送りしました。
また、今回鑑定した友達の妹の息子さん(9歳)と先に鑑定させていただいていた友達の娘さん(18歳)が似ていたので、そのこともさらりと触れたところ友人からメッセージが。

また、妹さんからとっても嬉しい感想をいただきました。

私こそありがとう!と。嬉しいメッセージをいただいて思わず涙が。。
そして、noteを書くきっかけとなったメッセージ。
今の私の原動力です。ほんとうに励みになります。

先生に教わったこと

占い師は運命のお医者さん。当てるだけの占いは中級。その人を幸せに導くことができて初めて上級。
今回、そんな鑑定ができたと感じました。

これからもっともっとうまく伝えられるように。
鑑定者さんに、うまく活用していただけるように。

未来はいくらでも選べます。
信じて進めば、なんでもできるし何者にだってなれる。
夢は叶うから。
そんなきっかけになれば、とても嬉しいです。

振り返って

noteもそうですが、自分が書いたものを読み返すのは恥ずかしいものです。
とはいえ、振り返ることも必要。
1日、2日経って書いた鑑定書を読み返してみると、まだまだ伝える順番はこうしたらいいな・・・と思うところも見えてきました。
ちょっとずつですね、これから磨いていきます。


ここまで読んでくださり、ありがとうございます🎵
みなさまの毎日が、心豊かでありますように❤️



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