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【#1】ピートとドラゴンで覚える英語イディオムと表現

ピートとドラゴンって知っていますか?エレクトリカル・パレードに出て来るあの緑のドラゴンの作品ですよ!ではピートとドラゴンで英語を一緒に勉強しましょう!



1 wring one's neck

I'll wring his neck!
「あいつめ、ぜってぇ見つけてやる」

ピートとドラゴン

wring one's neckで「絞め殺す」という意味です。なかなか物騒な意味になります。「怒る、叱る」のようなニュアンスもあります。

2 get close

They're getting closer. We better hide.
「すぐそこまで来てる。隠れよう」

ピートとドラゴン

get closeで「近づく」という意味になります。getは第2文型で「~になる」という意味で使われています。betterは「had better」のことですね。

3 almost

Stop swinging your tail. You almost knocked me down.
「尻尾振り回さないで。今ぶつかっちゃっただろ」

ピートとドラゴン

「almost」は「ほとんど / もう少しで~」という意味です。つまり、100%に達していないのがポイントです。

swing「~を振る、揺らす」/ knock down「~を倒す」

4 仮定法

If I knowed what something, I wouldn't call it " something," I'd call it by its name. 
「なんだかわかってたら何かなんて言うわけねえだろが」

ピートとドラゴン

「If S 過去形, S 助動詞の過去形 V」の形になっているので仮定法ですね。knowedは間違った形で「knew」のことでしょう。「knowed」にしてしまうような賢さやキャラクターだとわかりますね。

5 tell O not to V

 I told you not to swing your tail.
「尻尾を振り回さないでって言っただろ」

ピートとドラゴン

tellは第5文型でtell O to Vの形を取ることができます。「Oに~するように言う」という意味です。さらに今回は、to不定詞の前に「not」が入った形です。「Oに~しないように言う」という意味になります。

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