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ホーム・アンフィールドでまさかの‥‥

いいところなくホームで黒星

インターナショナルマッチウィークの中断明け、待ちに待った2週間ぶりのプレミアリーグはなんと、ホームで格下Nottingham Forest(ノッティンガム・フォレスト)に敗戦という結果になってしまいました…。

前節にManchester United(マンチェスター・ユナイテッド)を粉砕したことが嘘のように攻撃が停滞。
16分に⑦ルイス・ディアスが相手DFからボールを奪い、ポスト直撃のシュートを放つなど、前半は何度かチャンスは作るものの、時間がたつにつれてアタックキングサードでのパスミスが目立つようになり、攻撃がちぐはぐ。
51分の⑪サラーの個人技からのシュートを最後に、フォレストのカウンターからの決定機が増えていきます。
そして72分にカウンターから途中出場のフォレストFW⑭ハドソン・オドイにミドルシュートを突き刺され先制を許しました。
リバプールはその前から⑨ヌニェスと⑱ガクポを投入し、失点後はブラッドリーを入れてアレクサンダー・アーノルドを中盤に上げる、DF⑤コナテを削ってMF⑰カーティス・ジョーンズを入れるなど変化を加えるもフォレストの固い守備を崩せず。
87分の⑧ソボスライのペナルティーエリア内からのシュートは相手DF⑤ムリージョにブロックされ、万事休す。

開幕3連勝で無敵に思えたスロット・リバプールがこんなにあっさり負けるとは。やはりプレミアリーグは甘くない‥‥。
3日後には早くも次の試合、UEFAチャンピオンズリーグのAC Milan戦が待っています。2年ぶりのCLの舞台で心機一転、立て直してほしい。

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