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育休当事者が復職前セミナーをひらいて思ったこと

2度目の育休中、KouKoです。

今日は、先日開催した育休者向けの復職前セミナーで感じたことについてです。

「仕事と育児の両立セミナー」

先日、育休後アドバイザーとして地域の子育て支援施設で、「仕事と育児の両立セミナー」の講師をしました。

セミナーは計3回に向けて企画、1回目は育休中のキャリアの描き方、2回目は今回の両立のためのコツ、そして3回目は直前セミナーとして組織とのかかわり方についてお話する予定です。

育休当事者だからこそ伝えられること

第1回目のセミナーをした際に感じたことですが、アドバイザーという視点よりも、当事者として伝えられることを伝えて、参加者からも課題をシェアしてもらって一緒にこの育休期間を乗り越えよう!という気持ちが強いなと自分自身感じました。

初めての育休でも何度目の育休でも、大きな転機を経験である育休。

それぞれの状況によって最適解はそれぞれ。だからこそ、課題を共有して、乗り切り方をいろんな視点で話すこと、試行錯誤する過程が大切かなと感じます。

2度目の育休中、すったもんだの毎日

2度目の育休中、すったもんだの毎日です。

慣れたかなと思いきや、予想外のことがたくさんある日々。自分時間はほぼとれない中でどのように捻出するのか、またはとりたい欲を手放すのか、日々思考錯誤です。

現に今は、登園拒否の3歳息子を横目に、noteを書いています。

この数日、せわしない日々を理由に、noteを書くことをストップしていました。が、やはりアウトプットしたい欲がふつふつと沸き起こり、今日は無理やりnoteを書いています。

どれだけ短くても、どれだけ拙くても、「自分と向き合える時間」が自分にとっての栄養なのだなと改めて実感します。

セミナーで自分の知識と経験をアウトプットできる機会も私にとってはすごく大切な栄養、これからもそんな機会を作っていきたいなと思います。

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