車椅子の息子の小学校での様子。写真で紹介。

脊髄髄膜流で生まれた息子は、脊髄神経の一部が外に飛び出して生まれたので、その影響で歩けず、車椅子で生活をしています。

その息子が、８歳の小学校2年生になりまして、
近所の公立小学校へ通っています。

それで、小学校で課外授業がある時などに、
私が付き添いに参加しておりまして、
そのときに写真を撮ることができました。

なので、その写真を載せてみます。

小学校の付き添いができたのは、主に、課外授業がある時なので、
通常の授業の様子というのは、写真におさめることはできなかったのですが。

でも、これから車椅子のお子さんが小学校へ入学する、というお母さんお父さんの中には、
車椅子の学校生活が、どんなものなのか分からなくて、不安に思っている方もいると思います。

私も、車椅子の息子を小学校に入れてみるまで、小学校の様子が何もわからなくて、全く想像がつかなかったんですが。

この写真で、多少なりとも、「車椅子の子供の小学校生活は、こんなかんじです」というのを、見ていただけるのかなと思います。