金融庁 が発表 !! あそこの銀行・証券を利用している人ってこれくらいの損得しているという事実
今年1月に、新NISA開始もあって近年、投資への注目が集まる中金融庁が『投資信託の共通KPIに関する分析』を発表しました。
よく投資をまだ始めていない方から株とか投資信託ってどこで買うの?
銀行窓口だと手数料かかったりするかるから良くないよ!やっぱり今はネット証券だよね!
・・・などなど見聞きすることってあると思います。
それで今回は、実際どこで投資信託買った方が良いの?結果が出てるの?
というの垣間見えそうな内容がこれです。
業態別に出ているのも興味深いです。
金融庁:『投資信託の共通KPIに関する分析』(PDF)
あまりの周囲で利用している人いませんがソニー銀行で投資信託買っている人は利益が出ている人の割合が多いみたいですね。
以外なところとしては、ゆうちょ銀行。
個人的にゆうちょ銀行って過去の不祥事のイメージがあるのであまり良い印象もってはいませんでしたけど全業態平均70.6%よりも約10%も上振れているんだって言う所には素直に感心しました。
大手のみずほ銀行なんかは平均よりも下回っていますね。ココは顧客へのサービスもそうだけど、システム障害が何度も起こっていて超利用しづらいから先にそっちをどうにかしてほしいですね。というか日本の金融機関全体に言えることかもしれませんが特にみずほ・・・は。
信金とかの協同組織金融機関系は平均を超えている金融機関が表の中では多いですが、それでも平均よりは上回っていても10%未満損している人の割合が15%から20%近くそれぞれ占めているみたいですね。
証券会社はこんな感じですね。
SBIと私が使っている楽天証券は利益が出ている人の割合高いです。ただ野村証券やマネックス証券等と比べると、利益が出ていてもその利益が10%未満の層が特に分厚いですね。野村・フェデリティ・マネックス証券とかは利益が10%以上層が全体の中で多くを占めているところですね。
いろいろ見ていきたいですが時間がないのでここまでです。
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