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今だけ無料紹介 行政書士試験対策※知識的な内容ではありません。自己分析した経験をもとに書いています。

択一問題で5択から2択まで絞れたけどどっちなんだろうってなった時に取りこぼしにくい方法を紹介します。
あと紹介するのは、仕事なんかでも、壁に当たってから動くのと壁に当たる前に壁にぶち当たった時の方法をあらかじめ教えてもらうのとでは、壁をぶち破る難易度って全然違うはずです。対処法が無ければ壁を破る事ができず、そこで試合終了なんてことも。一問4点を如何に拾えるかを説いた私のメソドロジーです。

これは私の経験談なので一つの参考に

では、ココから私の二択を絞る方法を上げていきます。
知恵を振り絞るか鉛筆を転がすかは自由です。


【方法1】
第一印象・直感を信じること。
最初に各選択を読んでいく時にコレおかしいなとかうんうんとか思っていたら、その直感に従うんです。2択でどっち選んで良いかわからないから鉛筆転がすかーって思うような問題だったら直感信じた方が100万倍マシです。私はいつもこの直感に背いた時に良くミスります。
いきなりオカルトかよーって思われても仕方ありません、自分の背中を押すオカルト打法です。

【方法2】
見たことないのは除外する。
そもそも5択から2択まで絞れたのなら、合格してもおかしくないくらいまで知識つけてきたんですよ!そのあなたが本試験挑むまでに何冊テキスト読んで何回肢別回して過去問といて予想問題こなして記述なり演習問題解いてきたんですか?それらの中にこんな見たことない肢ありましたか?ないなら除外してもう一つの選択肢が正解...と思ってやる!そしてそこで時間潰さずまだ解けてない問題解きに行くんです。時間があれば見直すっていうつもりでマークして次の問題へ。<補足>見た事がない選択肢でも今までの知識から類推できるなら、それが正解の可能性が極大です。その時はこれそう言う事じゃね?って思ったその感性を信じて下さい。

【方法3】
選択肢をもう一度確認して、読み間違えしていないかをチェックする。例えば文末が二重否定になっていてそれを見落としていないか。焦ってたりするとコレは良くあるかもしれません。
こんなことありませんか?
肢別集とかで、今のページ全部問題解いてから正誤チェックしたら、あれぇー?これ間違えたん?凡ミスやん!!!?っていうこと。市販の問題集解いててそれがあるなら、本チャンでもそれがあってもおかしくないですか?

【方法4】
問題を見直す。
具体的にはこの設問はそもそも正誤どっちを判別させる問題か?...と。その場合すべての選択肢を洗い直す必要ありますけど。
私は、問題解く時に初めにこの問題は誤りを見つける問題か?それとも正しい肢を見つける問題か?そして選択肢は一個だけ選べば良いのか組み合わせなのかを最初にチェックして下線か丸でしゃしゃっと囲んだりします。と言うのも選択肢じゃなく問題をちゃんと見ていなくてトンチンカンな回答したことが幾つもあるからです。なので凡ミス発生率を減らすために最初にチェックするのです。

他にもありますが今回はここまでです。
勿論、選択肢を細かくチェックして解いていくのが大前提です。ただしそれでも、わかりません。鉛筆転がすしかないですって時にこれを思い出してみてください。(笑)

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