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自分を生きる

「自分を生きる」とは?

自分を生きるの反対の「他人を生きる人」とは、自分で自分のことが決められず、親や周りの人の意見に左右されて生きていたり、チャネラーや占い師、霊能者へ依存してきたような人のこと。

・何かを自分で決めることができない。自分で選べない。
・他人の顔色が気になって、自分を後回しにする。
・人の目や意見が常に気になる。
・ついつい人と自分を比べて落ち込む。
・誰かに認めてもらうために動いてしまう。

こんな状態になっていませんか?

自分の本当の気持ち、本音にウソをつかないことが大切です。
とことん自分と向き合い、自分を見つめて、自分で自分の本音を見る。
自分を知ること。それが「自分を生きる」ことにもつながります。

この人生の主役は「自分」であることに気づくことです。

自分の本音にウソをつかずに生きる

ホンモノとニセモノが、世の中にどんどん増えてきて、見分ける眼が必要な時代になっています。
ここで大切なことは、自分自身が「ホンモノ」と信じる生き方をすること。
自分の本音にウソをついて生きるのは、ニセモノの生き方をすることになります。自分の本音にウソをつかず生きていれば、本当の自分とつながることができます。それが、見分ける眼、違和感に気づく心を育てるのです。

自分だけ良ければで、生きない

それともうひとつ大切なことは、「欲望」のままに行動しないこと。

自分の欲望を追って、自分だけ良ければ、自分だけ愛されたい、儲けたい、認められたい、スゴイと言われたいetc.
快感を求めて目の前の欲望に目を向けてばかりいると、「ニセモノ」にだまされやすくなったり、いつまでも人生に右往左往して、愛もお金も手に入らない状態になります。

そうではなく、今世ここに生まれてきたことに意識を向け、この時代に生まれた意味を考えることが大切です。

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kokko☆ハート・カウンセラー
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