願いと偶像
こんばんは!
こっけです😊
昼間は暖かくて夜は寒い。
そんな寒暖差に体調崩しそうです。
今年の7月が来ればもう2年前。
今も忘れられない元恋人の笑顔がとても鮮明に思い出せる。
まさに「優しさ」そのもので、毎日が幸せで溢れてる事が見れば分かるほどに柔らかい笑顔だった。
自分とは正反対な人だからこそ、傍にいたくて追いかけていたかった。
彼女の事をもっと理解していれば今この瞬間、さらには違う未来が待っていたのかもしれない。
世間一般から見れば、未練ありすぎて気持ち悪いとか思われるのかもしれない。
でも、もし願いが叶うならもう一度僕を見つけ出してほしい。
言葉じゃ伝えきれないほどの想い。ちゃんと伝えたいから。
ずっとじゃなくていい。たとえ限られた時間だとしてもその時を大切に過ごしたい。
その時には僕の知らない笑顔を見せてほしい。
今、一緒にいたいって思う人も、なにか魅力を感じてしまう人も、まだ心の中であの日の笑顔を求めているからだと思う。
本人からしたら失礼な話かもしれない。
でも、背が高かったり、雰囲気が似てたり、髪の毛の長さがボブくらいだと、どうしても重なってしまう。
今目の前にいる人は全くの別人なのに。
それでも進むしかないから、自分の心の中で重ねるだけならより頑張れるのかな。
あの日失ってしまった一輪の花を再び咲かせるために。
海よりも大きく果てない想いを自分の言葉で届けたい。
いつか、心から笑える日が来るまで。
自分が望んだ未来を歩むために進み続けたい。