身近な人にこそ深いコミュニケーションを

夢や目標に対して、反対してきたり、心配してきたり、身近な人ほど止めてくるものです。そんな身近な人のことをドリームキラーなんて言い方をする人もいますが、ぼくはその考え方はあまり好きじゃないんですよね。

ぼくとしては起業するとき、そりゃーまあ人並みに反対されたし、心配もされて、止められたんですが、「一番身近な人を説得も出来ない、自分のやっていこうとしていることを伝えられないのに、これから出会う自分のことを知らない赤の他人に伝わるはずがない」と思っていたので、合計７、８回は両親にも自分がこれからやっていこうとしていること、何をして食べていこうとしているのかも、プレゼンをしていました。


毎度「よくわからん」と跳ね返されていましたが、８回目くらいにやっとこさ「そこまで言うんやったらやってみたらいい」と、首を縦に振ってくれたんですよね。
そのときは嬉しかったな。

多分、未だにぼくが何をしているのかは、よくわからないと思いますが、自分で仕事をして、頑張っていることだけは知ってくれているので、そうやって応援してくれていることに感謝しています。


ぼくからのお節介として、あなたもぜひ、身近な人にほど、コミュニケーションを深く行うことを大切にしてください。

まず一番の心の支えになってくれるのは、身近な人なのですから。