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面白い文章を目指すなら、、、


まずは「面白い」の定義を明確にしよう。

ぼくの考えは「気づき」があることだ。
だから気づきがない文章は面白いとは思わないし、気づきがある文章はまた読みに来たいと思える。

なので、気づきがある文章を面白い文章と定義し、そんな文章を目指している。あなたはどう考えるだろうか?自分にとっての「面白い」の定義を一度、考えてみよう。


ぼくは気づきのある文章を目指すために、気づきを与えようと思って書くことよりも、大切なことがあると考えている。

まずは自分自身が気づくことだ。
普段、生活している毎日の中で、どんな些細なことでも気づく意識がとても大切なのだと。自分自身が気づき、その「気づき」を文章にする。

だから「気づき」を与えるために文章は書かなくていいと思っている。自分自身の気づきが自分の文章に気づきを与える。

そう考えると、すべて同じだ。
自分の体験、経験には価値があるということ。多くの人は価値を生み出そう、創り出そうとするが、自分の体験、経験にこそ価値があることを知っておくこと。

そして、あなたが体験、経験を増やせば増やすほど、与えられる価値を増やすことができることも知っておくと、自分が何をすれば価値を上げられるのかもわかってくるようになる。


話は少しズレてしまったが、ぼくももっとこれから面白い文章を目指して書き続けていきます。こうしてまた、あなたにも読んでもらえるように。

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アウトプットディレクター/やながわこうき
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