これからぼくと関わっていく人へ
この記事は、これからぼくと関わっていく人へ向けた記事です。
ぼくの文章を読んでくれている人もそうですが、とくにぼくと対話をしていくクライアントさんに向けています。
今までぼくのセッションをはじめて受けた人からの感想で「脳みそのオーバーヒート」を訴える人が多いんです。
ぼくはたっくさん問いを投げかけるし、クライアントさんにはたっくさん考えてもらいます。
でもそれは、自分で考え答えを導き出す力を身につけてもらいたいからなんです。
決して嫌がらせでどんどん質問し続けている訳ではありませんからね。笑
ぼくは基本的に型に当てはめるようなノウハウの提供はしていません。10人いれば10通りの方法や歩み方があると思っているので、ぼくが持っているノウハウもあなたにとっての正解ではないという前提で関わっています。
頭の中の言語化をたくさんしてもらうのも、ぼくのセッションの特徴です。なんていってもぼくは「アウトプットディレクター」ですからね。笑
言語化してもらったり、言葉を定義してもらったり、価値を言葉で表現してもらうことは、徹底的に行なっていきます。
きっと、脳のオーバーヒートが起こるのは、ここが理由です。
でもそれは、筋トレのようなものだと思ってくださいね。
今まで使っていない筋肉を鍛えれば、それだけそのあとの筋肉痛は激しくきます。ただそれは、その部分が成長しているサインでもあるのです。
ぜひ「成長している証」だと感じてくださいね。
ぼくが関わっている以上、自分でも考えられることをわざわざ一緒に考えていくような時間は少なく、自分では考えてもなかったようなことをたっくさんぼくから問いかけて、考えてもらうので、はじめの頃の激しい筋肉痛はある程度今のうちに覚悟しておいてくださいね。笑
でもそのうち、自然と自分でも深くものごとを考えられる力が身についてきますから、そうなればこっちのもんですよ。
そしてぼくはよく、あり方や捉え方の話もします。
やり方はどちらかというと、二の次であることが多いです。
自分で仕事をしていく上で、どうあるべきなのか?一つひとつ、ビジネスとして取り組むことをどのように捉えて実践していくのか?を伝えています。
それは「やらなければならないこと」として、あなたに取り組んでもらいたくないからです。
文章を書くことも「書かなければいけない」からではなく「書きたくて書いている」という状態で取り組んでもらいたいからです。
そのためには、やり方を伝えるのではなく、あり方や捉え方を掴んでもらう方が重要なのです。
さて、ここまでいろんなことを書いてきましたが、何よりもぼくはあなたとの対話の時間を楽しみたいと思っています。
あなたには、ぼくとのこの対話の時間を動く理由にしてもらいたいですし、この時間があるから一歩踏み出していける安心感を持ってもらいたいと思っています。
ただ稼ぐためだけの仕事は目指しません。他の人と同じようなことをする仕事も目指しません。
あなただからできる仕事をつくり、自分の名前で食べていく状態を目指していきます。
ということで、これからもあなたとこんな姿勢で関わっていきますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。
ここまで読んでくれた人の中で、ぼくとの対話に興味のある人は、公式LINEからメッセージを送ってください。
とくに「脳みそのオーバーヒート」を起こしてみたい人、大歓迎です。笑