自分と対話する文章を愉しむ
文章を書くことに正解を求めると、途端につまらなくなってくる。文章は「ビジネス」の常識やセオリーという枠にとらわれているともったいない。
文章は楽しんだ者勝ちだと思っている。そもそも集客のために文章を書いているんだったら、もっと書き手である自分が楽しむべきだ。
楽しいところに人は集まってくるもの。この本質はこれからも変わらないのだから。
だから、つまらなそうに書いている文章は、余計に人を遠ざけてしまう。
もし、文章の楽しみ方がわからないというなら、ひとつオススメがある。
「自分と対話するのだ」
自分との対話を文章を書きながら楽しんでみる。
「今、率直になにが書きたいのだろう?」→「そもそもなぜ、文章を書きたかったっけ?」→「あ、そっか。人との繋がりをつくりたかったんだ」→「じゃあどんな人と繋がりたいかな?」→「考え方が似ていて、同じ方向を向いてお互いが刺激し合える関係が理想だな」→「それって具体的にどんな人?」…
ここで一旦止めるが、こうして自分と対話しながら書く文章は思いのほか楽しめる。なにより発見がある。自分で自分をセルフでコーチングしている感覚だ。それを文章として書いていく。今考えていること、感じていることを言葉にして出していく。
他にもきっと、あなたに合った文章の楽しみ方がたくさんある。そういうことを探求しながら書いていくのもまた楽しいではないか。
人を集めるために書くのではなく、楽しんでいるから人が集まってくるのです。
文章は楽しんだ者勝ちだ。
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