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「生き方」の解像度が上がった
先日セッションを受けてくれた方から、こんな感想をいただいた。
「生き方の解像度が上がりました」と。
良い表現をいただきました。まさにその通りだ。ボヤけていては見えてこないことも、解像度を上げることでハッキリと見えてくることがある。
ぼくがクライアントさんと言語化にこだわるのだって同じことだ。なかなか人は、自分が何に悩んでいるのかさえわかっていないことがある。自分が伝えていきたいメッセージが見つけられないこともある。今、自分が向き合うべき課題がわからないこともある。
同じものを見ていても、人によって見えているものはちがう。見えているものによって、同じものを見ているのに、まるで世界がちがって見える。
「生き方」の解像度を上げるとは、まさに見え方が変わることによって、自分の人生が今までとはちがって見えるための手段なのだ。
解像度が上がると、自分のやるべきことがハッキリする。「生き方」そのものに価値を見出せるようになる。
解像度が上がったお客さんの表情はいつも、スッキリと晴れ渡った表情をされていて、見ていてこちらも思わず、笑顔になってしまうのだ。
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