「生き方」を売るのは誰にでも可能である
これからは「生き方」を売る時代だ。今日は前回の記事の続きとなる。
「自分には人から選ばれるような生き方はできていない」という人も安心してほしい。
ぼくの考えとしては、誰にでも生き方を売ることは可能だ。
ポイントは「あなたがどんな生き方をしているのか」そして「あなたがこれからどんな生き方をしていくのか」この2点になる。
ぼくもそうだが、人に誇れるような生き方を現在できているとは思っていない。
ただ、個人で仕事をつくり生きていくことができているという、今の生き方を選んでくれている人がいるのも事実。
でも、この今があるのは、あくまでも結果論。
ぼくが今まで発信してきたことは一貫して「これからどんな生き方をしていくのか」ということだった。
他人や組織に依存せず、資格や肩書きにも頼らず、自分だけの仕事で生きていく。
この生き方をずっと発信してきた。
そして、家族の幸せを優先し、ありのままの自分で本音を晒し、自分を必要としてくれる人とだけ仕事をする生き方を貫いてきた。
大切なのは「これまでの生き方」ではなく「これからの生き方」なのだ。
「生き方を売る人」というのは、過去を語る人のことではない。
未来を語る人のことなのだ。
これまで自分がどう生きてきたのかを語る人は、もうすでにたくさんいる。
でも、これから自分がどう生きていくのかを語る人はほとんどいない。
だからこそ、誰にでも「生き方」を売ることは可能なのだ。
ぼくにもそして、あなたにも。
ぼくもあなたと未来を語りたい。
これから生きていきたい未来を語り合い、実現していくための対話を一緒に楽しみながら。
いいなと思ったら応援しよう!
ありがとうございます✨いただいたサポートは今後の活動費にあてていきます!