しょーもないことほど発信しよう
良いこと書かなきゃなんて、思わなくていいんです。
あなたが書きたいことを書けばいいし、もっと言うなら、書きたいことすら書かなくてもいい。
しょーもないことだって、誰かにとっては面白い記事になるかもしれない。
ぼくも以前に「書くことがないです」という記事を書いたことがあるんですが、その記事を読んで「発信する勇気が出ました」といった反応をいただいたことがありました。
つまり、しょーもない出来事や内容というのも、単なる自分の思い込みなのかもしれないということです。
力を込めて書く渾身の1記事が1週間かかるのなら、ぼくはその間に10記事しょーもない記事を書いて、世の中に自分の言葉を量産したい。
良い記事なのか、しょーもない記事なのかは見る人が判断するもの。自分では判断しなくていいのです。
それよりも、自分が伝えなかったことによって、伝えられなかった人がいる事実を考えよう。
良い記事か、しょーもない記事かの選択肢から、書くか書かないのかで、考えるようにしよう。
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