【中央銀行デジタル通貨CBDC】私たちに一体何が起きるのか?天国か地獄か#204

今回の動画では、去年あたりから注目されている中央銀行デジタル通貨、CBDCが私たちの未来にどんな影響を及ぼす可能性があるかについて触れていきたいと思います。
すでに知っている、理解している方もいるかと思いますが、まだCBDCという名称を見聞きしたことはあるが詳細についてよくわからない人も一定数いるのではないでしょうか。

ある程度情報が整った今言えることは、中央銀行デジタル通貨の導入は秒読み段階と入ったということだと思います。これは日本銀行が主導し、3段階に分けられ実証実験などが進められているのですが、すでに2022年4月に第2段階に入っています。

まだ詳細について知らない方にとっては、お札が消え電子マネーのように携帯電話のアプリから支払いなどできて便利だ、なんて認識かもしれませんがとんでもない間違いをしています。

一方で2024年からは新札発行ということも行われますが、CBDCが導入されるというのになぜまた新札発行をするのかと疑問に思わないでしょうか。

そのようなことから政府による怪しい政策について、巷では預金封鎖が行われるとか、財産税で高額な税金がかかるなどと噂されているという状況です。

ということで今回の動画では、
1)中央銀行デジタル通貨とは
2)私たちの生活に起きる変化とは
3)他国で起きていること
4)日本の近未来はこうなる
という流れで話を進めていきたいと思います。

2023年という年は、試練の年になると言われて始まり、実際に経済的弱者が水道光熱費によって生活が困窮し、その影響は中級階層と呼ばれる人たちにも影響を及ぼし始めています。
秋には政府による電氣・ガス・ガソリン代金への補助事業は終わり、一氣に生活コストが上がることになります。それは企業も同じことになるわけですが、そんな中、大増税も計画されているという流れに違和感を感じている人たちがどれだけいるのでしょうか。

あと2年、3年で私たちが直面しなければならない現実にどう向き合うかの考察にお役に立てると思います。
ぜひ最後までご視聴ください。

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