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連載・執筆に欠かせない最強の英語書籍7選
私は日々連載・執筆の締切に追われながら生活をしています。常日頃から持ち歩いていて、一緒にご飯を食べたり、お風呂に入ったり、一緒の布団で寝ることもある書籍です。そんな生活を共にする最強のメンバーたちを紹介します。
1. 英語語源辞典
僕の語源の知識はほぼここから引用していて、結構重めですが、作業する時にはいつでもどこでも引けるように基本的に持ち歩いています。
2. The Concise Oxford Dictionary of English Etymology
少し古い語源にハマった時に手にした最初の洋書辞典です。英語で解説されているので英語で理解すべきコンテンツはこちらで検索しています。
3. プログレッシブ英語逆引き辞典
意外に知られていないけど僕にとっては必須アイテムとなっている逆引き辞典!つまり接尾辞から検索できるということです。
4. ランダムハウス英和大辞典(第2版)
英語学習者なら1冊分厚い卓上版辞典を持っていても良いと思います。その場合、投資するとしたらランダムハウスかなと思っています。
5. リーダーズ英和辞典(第2版)
大学入学時に教授にお勧めしてもらった初めて買った卓上辞書。ランダムハウスにテイクオーバーされてしまったので本棚で大人しくしています。
なんと第3版が出たみたいなのでいつかこちらとランダムハウスを比較分析検証してみたいと思います。
6. Paperback Oxford English Dictionary
こちらは高校の時から愛用しているため、とりあえず引きやすいしポケットサイズだし、メモが残っているので作業するときには持ち歩いています。
こちらのPocket Oxford Latin & Classical Greek Dictionaryは語源を調べても納得できない時に引くようで購入しましたが、最近はネットのラテン語・ギリシャ語検索で済ませてしまっています。本棚で安らかに眠っています。
7. 英語解剖図鑑
僕が構想していたビジュアル英語語源単語帳をまさに実現されている書籍で、もうただただ脱帽するしかありません。この横長でビジュアルの語源英単語帳の構想を4年前に出版社としていて、この本が出版された時には腰を抜かしました。ただただ脱帽です。新しい知識を得るために活用しているわけではなくただただ美しいので惚れ込むために愛用しています。いつかこんな本を書きたいです。
著者である原島広至さんの関連書籍は全て購入しましたが、こちらは初学者にもおすすめです。原島広至さんの書籍の中ではまずこの本から足を踏み入れることをおすすめします。