グローバルコミュニケーション能力の育成法
ここはスタンフォード大学か?と思わせるような綺麗なキャンパス、ここは関西学院附属中学校です。
「CELTAの手法に基づいたグローバルコミュニケーション能力の育成法〜生徒が主体的に動き出すために~」と題して英語教育研修を実施しましたが、なんと校長先生や他教科の先生方にもご参加頂きました。
私立の良いところは学校に対する愛!10年20年と一緒に学びの環境を作る仲間と共に学び合える環境です。逆に変化の激しい時代に学び続けない組織はどんどん衰退していきます。関西学院中学校では今年度から他教科の先生の授業を見学してフィードバックする文化が始まるそうで、先生も気合いが入っています!
90分間でCELTAの教授法と意味のあるやりとりに必要な要素やテクニックをお伝えし、テーブル毎に議論して日頃の授業に応用できる要素を考える時間を作りました。1対20の教師生徒比率を実現し、中学卒業までの英検取得率も高いので、素晴らしい環境になっていくはずです!
何よりも先生方の人柄が素晴らしく自分の子どもをこういう学校に送りたいと感じました...素晴らしい教員と素晴らしい環境が整えば子どもは自分で進路を選択し、羽ばたいていくはずです!今後の関西学院附属中学校にご注目ください!
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