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タクトピア創業から10年、アントレ教育の時代到来!

衝撃的なForbesの記事が公開されました!内容の目新しさというよりも「学びと社会を結び直す」東大総長が説く、アントレ教育の可能性と未来という奇抜なタイトル、そしてグローバル展開の支援、ディープテック関連の起業支援、そして社会起業家の支援というタクトピアの卒業生が活躍するために必要なフィールドの整備の必要性を東大のトップが訴えていることです。

文部科学省の施策としてもアントレプレナーシップ教育・起業支援体制の構築支援等により、大学等発スタートアップ創出を加速するということが令和5年度の予算案に盛り込まれ、特に高校生等へのアントレプレナーシップ教育の拡大により小中高生向け アントレプレナーシップ教育も推進施策となっています。それらを盛り込んだ教育振興基本計画が閣議決定されたことで5年後には一気にアントレ教育が普及するとタクトピアでは確信していました。

教育振興基本計画

ちょうど10年前、グローバルとローカル、双方の視点(グローカル)をもったリーダーを育てるというミッションのもとタクトピアが始動しましたが、創業当初は逆風の嵐…「アントレ?なにそれ美味しいの?」の時空を超えた「うちの生徒に金稼ぎを教えるな」「業者は金を稼ぐことしか考えてない」的なニュアンスのコメントを頂きました。2015年、「アントレプレナーシップ教育」は「稼げる起業家を生み出す」のではなく、「主体的に人生を生きていける人を増やす」ことが目的です。と言いながらも英語教育企業みたいな顔をして無償で英語ワークショップを実施させてもらい、最後のメッセージとして「自分の人生だから自分の人生のタクトを振りましょう」とコメントして暗にアントレ教育を醸し出してきました。

いつかの東京オフィスメンバー

2015年にアントレというモヤモヤを言語化し続けているタクトピア代表の長井悠が「アントレとはなんぞや?」という記事を公開していますので時代の波に乗りたい気分になった方はこちらもご覧ください。#国語算数理科社会アントレ というギャグを発明したのも長井悠です。

そして本日衝撃的なプレスリリースが発信されました!IELTS推進校である佼成学園から海外大学合格23件、総合型選抜・公募推薦合格25件、会社登記2件の快挙!という大学合格実績に加えて起業数と投資獲得数を載せちゃってるプレスリリースです。アカデミアからのサポートもあり、ファクトが着実に集まってきています。

個人的にはこちらの海外大学進学数に注目していただきたい!これらはIELTSなしでは実現できない実績です。世界大学ランキングTOP100に14名も合格しています…

大学合格実績

ちなみに「改訂新装版 IELTSライティング完全対策(アルク)」も絶賛採用していただいています。感謝感激!

佼成学園グローバルコース

IELTSを推し続ける理由は、IELTSが世の中の英語試験の中で最もハイクオリティーで信頼性が高いから…だけではなくアントレ教育の土台としてIELTSのスコアが取れていると最強であると信じているからです。建前としてIELTSではなく本音としてのアントレプレナーシップ教育、#IELTSからアントレ というハッシュタグをそろそろ解禁したくなってきました。あと5年くらいはIELTSを盛り上げつつ、本質的な学びの最終形態であるアントレ教育、つまり学びの主人公、「主体的に人生を生きていける人を増やす」ことに繋げていきたいと思います。タクトピア創業から来年で10年、2025年は次の10年を再定義して新しい挑戦の準備を進めていきたいと思います!今後のタクトピアの活躍に乞うご期待!

上海のカフェにて愛読書と共に迷走中(瞑想中)

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