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世界最速GET!最新版ケンブリッジ公式問題集19発売開始!

上海生活3ヶ月が経過しようとしています。前回の記事でご紹介した通り、日本にいるときに受けたメディアの洗脳とは真逆の快適・安全・健康な上海ライフを送っています。日本の平成初期のバブルを令和版の上海で感じているような10年20年先の世界を生きている感覚です…テクノロジーとAIの進化とその実装に驚かされています。

今回は上海のIELTS事情に特化してお話していきます。世界で最もIELTS書籍が売れている中国から2024年6月に発売となり、移住直後にGETしました!中国で表紙のデザインを真似た類書が出版されまくってしまったためか、今回から真っ赤なIELTSカラーの表紙にリニューアルです。

リンガハッカーズ受講生限定配信動画

中国では外資系の書籍をそのまま発売することができないのでローカルの出版社が中国版として販売しています。日本では本家ケンブリッジの公式問題集が洋書コーナーに置かれますが目立っていません…そもそも日本では日本人向けの国産英語試験TOEICの本で本棚が埋め尽くされていますが、上海のデカい書店ではTOEIC書籍は1冊も置いてなく(若い女性の店員はTOEICという言葉を知らなかった)この3つの棚は全てIELTS書籍で埋め尽くされています。(この現象は2013年頃から始まっていました)

上海最大の書店

IELTS書籍だけでなく、IELTSと名のつかない英語学習本も大量に出版されていて、ケンブリッジ英語検定やIELTSを見据えた内容になっています。小学校からケンブリッジ英語検定を受験するのが当たり前!また中学校からIELTSの内容を盛り込んだカリキュラムを導入する学校も多く、先日見学した学校ではNational Geographic教材Reading Explorer(日本では大学で使われるやつ)のIELTS形式の問題を中学2年生が必死に解いていました。何よりも授業内容と宿題の量に圧倒されました…中学卒業までにIELTS6.0-6.5を目指し、高校卒業では7.5を目指すのが主流になってきていて、そのクラスの半分が海外大学進学するという話を聞きました。

ケンブリッジ英語検定の教材

上海の英語教育事情はさておき、最近はリンガハッカーズ受講生から超嬉しいニュースが届きました。それは中2から受講している高校1年生がIELTSオーバーオール7.5を取得したというニュースです。早速インタビュー記事を書きましたので是非ご覧ください!リンガハッカーズLevel3は18ヶ月分のカリキュラムが完成し、中高生のうちにIELTS6.5だけではなく、7.0や7.5を目指せるという自信になりました。将来的にIELTS受験を考える中高生は早めにリンガハッカーズLevel3クラスの無料体験授業にお起こしください!

特に日本人が最も苦手とするIELTSスピーキングに特化したウェビナーをオーストラリアからお届けします。IELTS最新情報や上海の英語教育事情、これまで指導してきた生徒でIELTS7.0を突破する生徒の特徴、IELTSの理想的な学習法などについて熱弁します。

ブリティッシュ・カウンシルIELTSエキスパートウェビナー

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