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地元山梨からTOEIC985、英語検定1級、フランス語・ロシア語検定2級を取得し、世界へ羽ばたいて行った話

「密塾(ひそかじゅく)」の教え子第1号である「河西真理(かさい・まさみち)」との出会いから現在の活躍までの話をします。拙著『アジアNo.1英語教師の超勉強法(DHC)』の冒頭でも登場し、教え子のトップランナーとして走り続ける河西真理は僕と同じ山梨学院高校、青山学院大学を卒業後、在米日本大使館を経て、現在ロシアの日本総領事館に勤務しています。実は僕も河西も中学の時から共に本気でプロゴルファーを目指した仲であり、先輩・後輩の関係でもあります。僕がロンドン大学院を修了して1年後には、プーチン大統領が卒業したサンクトペテルブルク大学院を修了し、お互い切磋琢磨する関係となっています。

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この写真は「密塾」を卒業して、渡英する僕と渡米する河西の門出をなぜかハワイ風に教え子に祝福してもらった時の写真です。総生徒数は700人を越え、その生徒のほとんどが河西を認知し、彼の背中を追いかけています。そんな彼が遂にロシアからリンガライブに出演してくれることになりました。

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毎年開催される教え子の集い「密会」でも後輩を鼓舞するスピーチをしてくれています。リンガライブでは地元山梨からどのようにしてグローバルへ飛び込んでいったのか、成功の裏に隠れた挫折や後悔の話、語学習得の秘訣、そして山梨と世界の7つのギャップについて共有してもらいます。

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拙著『アジアNo.1英語教師の超勉強法(DHC)』の一部を公開します。僕が17歳で教え始めたときに集まった最初の23人が英語検定に合格したあの時から彼の快進撃が始まります。是非お楽しみください。

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偏差値40台から78への飛躍も山梨から世界へ飛び出していく主体的な行動力も「教えることで学ぶ」に起因していると信じています。僕自身も後輩である河西に教えるために必死に予習をした記憶があります。「教えの連鎖」と「学びの連鎖」の始まりとなったこの「恩返しの精神」が今の人生の基盤になっています。

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最後は一人目の教え子である河西真理のプレゼンテーションの写真で締めくくっています。今後の河西真理の活躍に乞うご期待!

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