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【プレスリリース】「日韓グローカル・アントレプレナーシップ・ジャーニー」東京都「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」採択

2024年度東京都が主催する「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」にタクトピアの日韓両国のU18世代を対象に、グローバルとローカルの視点を融合させたアントレプレナーシップ教育を提供するプログラムが採択されました!このプログラムは、「韓国ラウンド」「日本ラウンド」「基礎講座」の3つで構成され、オンラインおよび対面形式で行われます。プログラム全体を通じて、両国を行き来しながら、オンラインと対面のハイブリッド形式での学びを提供し、若い起業家たちが共感をもって協力し合って未来を構築できる、持続可能なスタートアップエコシステムの形成を目指しています今回の試みはリンガハッカーズ創設当初のバイブスを感じます。

まだかまだかと日本でのアントレブームを期待していますが、まだまだアントレプレナーシップの認知度は低く偏見だらけです。一般での認知も低いので教育に導入するとなったらさらに難易度が上がります。閣議決定した内容がどんどんメディアを通して浸透していけば良いですが、メディアにも注目されません!爆発するときを辛抱強く待ちます…タクトピアは来年10周年を迎えますが、爆発まではいきませんがじわじわとアントレ教育の風が吹き始めているのを感じています。なぜかというと既に2025年案件でタクトピアメンバーは超忙しいから!

ここでもう一度タクトピアの理念とロゴに込められた想いを確認しておきましょう。代表を務める長井悠が大学院時代に音楽家バッハの研究をしていたこともあり、社名にはオーケストラの指揮棒を意味するTakt (タクト)、理想郷という意味のユートピアの接尾辞をとり、topia(トピア)をかけ合わせ「TAKTOPIA(タクトピア)」と命名されました。ここでの指揮棒(タクト)は「人生の指揮を自分でとっていこう」という比喩的な意味で使われており、指揮棒(タクト)を持つ人々にとって理想的な学びの世界を作っていく、という僕たちの願いが込められています。ロゴには、指揮棒(タクト)を持って明日へふみだしていく若者と、世界のさまざまな場所で持っているであろう学びのテーマをデザインしました。「内向き」「下向き」「後ろ向き」といわれる日本人。我々が目指すのはローカルとグローバルの視点を持ったグローカルリーダーの育成です。そのために必要なのがアントレプレナーシップ教育だと信じて10年間やってきました。

タクトピアのロゴ

タクトピア10周年に向けたプレイベントがあるので年末年始に日本に一時帰国します。創業当初の想いとこれまでの苦悩を今のメンバーに共有し、次の10年に向けたプランを考えていきたいと思います(今は3年間、人生の夏休みを謳歌しているやつが何を言う)…タクトピアに興味のある方はご連絡ください。


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