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日本でも世界でも通用する英語力を!10教室新規開校を達成!

これからの時代に必要な英語力ってどんなもんだろう?と考え始めて早15年。当初は英語検定に合格すること、定期テストで良い成績を残すこと、センター試験で良い点を取ること、大学受験に合格することだけが目指すべきゴールであると本当に信じ込んでいた時期もありました。その次のステージではTOEFL・IELTS、海外大学に行けば国内外で活躍できる。そう信じてやってきた時期も過ぎ去り、今は自分を理解し表現する英語力とメタ認知能力、他者と議論し協働するスキル、知識教養を身につけ社会の時事問題を自分毎として捉えるスキルが結局必要なのであるという結論に至りました。

そんな想いを持つ仲間と共に議論を重ね2018年に産声を上げたLinguaHackers(リンガハッカーズ)、イタリア語源で「言語」を意味するLinguaと「技術的な熟達者」を意味するHackerの複数形が由来になっています。指導し始めて早々、NHK『おはよう日本』や地元メディアに取り上げて頂き、1年後には東京・大阪・秋田・山梨・長野・岡山で教室を展開していきました。

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2020年には100%オンライン化することで全国の小中高生が方言混じりの議論をする環境が生まれ、多様な人々が日本だけでなく世界中から集まってきました。さらに対話型の授業に加えて100%オンラインにしたことにより、オンラインでの課題配信や添削、月2回のライブ授業を始めました。

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そして経済産業省『EdTech補助金2021』にも採択が決定したことを受け、一気に10教室を開校しました。2021年10月時点で約400人の受講生が在籍しています。そして『英語4技能と探究力を養うEdTechプログラム『LinguaHackers』2021年10月より10教室、新規オープン』と題してプレスリリースを発信しました。

さらにこれまでは現地採用だったインターンも世界中から募集をすると続々と応募があり、超優秀な大学生・大学院生が加入してくれました。

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元受講生の教え子から日本の大学に在籍する学生、大学院生、また博士課程の学生、アメリカ・イギリス・オランダ・オーストラリアの大学生が受講生の学びに付き添ってくれています。語学を学ぶ上で最も重要だと思っているのインターン採用は3つの基準で採用しています。

- Being Bilingual(バイリンガルであること)
- Near-peer Role Model(憧れとなる自己肯定感の高いロールモデル)
- Academic Excellence(優れた学業成績)

実体験としてもそうであったように、誰かに憧れて「こうなりたい!」という未来の自分像を描けた瞬間に動き出すと信じています。僕の憧れの人はこの方です。

オンラインで繋がれる時代だからこそ、世界中の憧れと出会い、英語で考え、英語で議論し、英語で自分の意見を表明することが大切なのではと思っています。直近の受験対策にはなりませんが、未来に向けた本質的な学びを生み出すことを目指して、LinguaHackersを盛り上げていきます。個人での受講、学校導入のお問い合わせはこちらからご覧ください↓


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