Lingua Franca English Camp 2023 Summer 開催決定!
2023年は史上最大規模で開催、全国から世界へ羽ばたきたい小中高生を募集します!動物探究をテーマに実施した去年の夏の参加者満足度調査は100%、英語を学ぶのではなく英語で1つのテーマを深く学び、探究するイングリッシュキャンプの説明会を2023年5月9日(火)に実施します。今年のキャンプは7月23日~25日の2泊3日間、長野のホテル八峯苑鹿の湯で開催します。東京駅から会場までのバスもありますので全国からご参加頂けます!
Lingua Franca English Camp(リンガフランカイングリッシュキャンプ)は全国の小中高生を対象とし、1つのテーマを英語で探究し、学び合い、教え合う宿泊型のイングリッシュキャンプです。「リンガフランカ」は世界共通語としての英語を意味し、タクトピアではリベラルアーツを英語学び教え合う「白熱イングリッシュキャンプ」と共に2016年から実施しています。
今年のテーマは「国旗探究」で、世界各国の文化や歴史、講師やメンターが居住経験のある国の教育や食生活、大学入試やIELTSで問われる世界に関する知識や教養を英語と日本語のバイリンガルで学び、最終日にはオリジナルの旗を製作し、英語で発表します。
実は10年前の2013年夏、3日間では通貨探究をテーマに、世界各地の課題や情勢、文化や歴史、伝統を学び、最終的には世界の通貨を選び、日本円との比較分析をしてグループプレゼンテーションを行うイングリッシュキャンプを実施しました。
最終プレゼンテーションは各グループ6名で、内容は①導入②歴史③紙幣④貨幣⑤発見⑥結論を発表してもらいました。各国の通貨には様々な秘密が隠されていて、偽札防止のためどのような工夫がされ、発行枚数が少ない貨幣はどう扱われるのか?紙幣に書かれたイギリスのエリザベス女王はなぜ様々な国の紙幣に描かれているのか?のような意外な発見を英語で表現しました。
そしてなんとこのイングリッシュキャンプに参加していた当時小学校3年生のRuitoは前回のリンガフランカイングリッシュキャンプin滋賀にメンターとして参加してくれています。Ruitoの右側にいる女の子もLinguaHackersメンターのYuiです。
2023年、10年経った今、さらにアップグレードして最高の学び、圧倒的原体験をお届けします。何よりも今回は2年前のキャンプにもメンターとして参加してくれたSaraとRisakoが講師として参加してくれます。Saraは東京大学院卒業後、高校で英語を教え、現在はリンガコーチとして活躍、Risakoは元インターンリーダーでIELTS7.5、ケンブリッジ英語教授法資格CELTAを取得しています。Rionも来てくれるかもしれない…笑
【説明会詳細】
日程:2023年5月9日(火)20:00~21:00
開催:ご登録アドレスへ、説明会参加に必要なZoomリンクをお送りします
登壇者:嶋津幸樹
お申込みはこちらから⇩