見出し画像

契約違反か癒着か?

今から約30年前の金沢大学医療技術短期大学部看護学科でのエピソード。

3年生の時の看護研究のグループの指導者は、須釜淳子助手だった。

前年度に看護学生の看護研究の指導でミスした須釜淳子助手は、私達の看護研究グループに真田弘美助教授の褥瘡の研究を薦めてきた。

真田弘美助教授が指導者のグループは、褥瘡をテーマにはしていなかった。

なんでかな?

私達の看護研究のグループは、真田弘美助教授が業者からレンタル?していると思われる機械を使った褥瘡の研究をし始めた。

がしかし、真田弘美助教授が褥瘡の研究のために業者からレンタルしている機材で、看護学生が看護研究に使うことは、契約違反かしら或いは癒着かしら。

須釜淳子助手は真田弘美助教授の後ろ楯があるから今年の看護研究の指導は失敗しないと、満面の笑みだった。

須釜淳子助手のおまけの指導者には医師の先生がいたが、ノータッチだった。

機械でデータを取りそれを分析する褥瘡の研究は、センター試験を受けて入学してはいない短期大学部看護学科の学生の脳みそでは無理でした。

また、めちゃくちゃなデータの山を見た医師の指導者が、ま、看護学生の研究だからねと小馬鹿にしてきた。

その場にいた須釜淳子助手は、酷いわよねとブチギレていたが、めちゃくちゃなデータを分析捺せ続けたのも、また須釜淳子だった。

私達の研究グループには、パソコン入力出来る看護学生が居なくて困っていたら渡辺さんが、私はパソコン入力出来るよと自慢してきた。

みんな期待していたが、死ぬほど遅い入力で操作方法も殆ど理解してはいなかった。

渡辺さんが自分のバカぶりにイライラし始めたら他の看護学生が、私にもパソコンの入力方法を教えてと言ったが、教える知識無し。

そして、ポンコツデータのポンコツ分析を看護研究発表会で発表させたのが、指導者の須釜淳子助手とおまけの医師だった。

この褥瘡のポンコツ看護研究を、各科の臨床実習を1年間回りながら同時進行で1年間もやらされたよ。

こんなカリキュラムを厚生労働省が本当に作ったのか真田弘美助教授や須釜淳子助手らに確認したが、ノーコメントだった。

このため、私達代も看護師の国家試験の勉強時間が満足に取れずに、不合格者の嵐。

責任者は誰かしらね?

どこの看護学生の研究も、低レベルなクソだった。

教授や助教授らが指導しても、指導力が無いからどこのグループもこの程度の看護研究しか出来なかった。

その資料が図書館に卒アルと一緒に保管されるという屈辱を、看護学生80人が味わうハメになった。

これらの資料の証拠隠滅をしたのが、金沢大学の黒幕達。

捨てられたんだろうね。

1年間の看護研究に費やされた無駄な時間を返して下さい、須釜淳子助手とおまけの医師の先生。

がしかし、学内の医師とゴールインした須釜淳子助手は次々と論文を書いて、教授になっていたよ。

看護学生の看護研究の指導は出来なくて、出世用の論文を書けた秘密は御主人様のご加護ですかね。

誰か偉い人、査察してみてね。

怪しすぎるから。

看護学生の看護研究の指導が出来ない知的水準で、金沢大学の医学部の院生にどうやってなったのかしらね。

深まる謎。



いいなと思ったら応援しよう!