松島淳院長の余談
今から約20年前の東京都目黒区にあった洗足クリニックの松島淳院長の話。
松島淳院長は、洗松会の精神科のクリニックを3つ経営していた富豪でした。
松島淳院長と重盛憲司医師が、精神科の外来でバイアグラを手売りし始めました。
診察室内で患者にバイアグラを一錠数千円で売りつけて受付でお金を支払わせていたが、診察代やカウンセリング代同様に領収書は発行してはいなかったな。
患者が受付の女の子にバイアグラのお金を支払うのが恥ずかしいと言ったために、診察室内でバイアグラの代金を支払う様になっていたな。
松島淳院長と重盛憲司医師のポケットマネーだけれども、バイアグラをどこでゲットしていたのかな。
受付のさとうちゃんが、コッシーのところでもやっていると言っていた様な。
コッシーとは慶應義塾の松島淳院長の同級生の越川医師で、メンタルケア協議会でも血税を荒稼ぎしていた前科者だよ。
領収書を開設時から渡してはいなかったら、たった1分診察しかしてはいないのに、60分診察した時にしか取れない通院精神療法の保険点数を搾取していたことを隠せるね。
患者の人数と診察代をルーズリーフに書いていたので、診察時間を人数で割ればどう計算しても患者一人に付き60分も診察してはいないことはバレバレだね。
おまけに患者に30日分の薬を私の場合は一枚の処方箋で出せますよねと言われたが、嘘をついて開設時から2枚処方にしていた松島淳院長。
経理の竹田とのヨーロッパ旅行の前の診察では、倍量処方していたよね。
年末年始でもなかったよね。
薬局も知っているよね。
ちなみに年に二回の長期ヨーロッパ旅行の時にもクリニックを開けていて、患者が来たら前回と同じ薬で処方箋を渡しておいてと、受付のスタッフらに指示していた。
代診の精神科医は、いつも頼んではいなかったな。
やはり慶應義塾の研修医をドロップアウトしたのではなくて、何か犯罪をやったからクビにされたのかな松島淳院長。
薬局の監査で松島淳院長の2枚処方がバレたから洗松会の3つのクリニックに監査が形式上入ったが、極悪非道の松島淳院長の様々な犯罪は、殆どバレてはいなかったよ。
重盛憲司医師は、出来上がっていたアルコール依存症だった。
通勤にしか使ってはいない外車を往診用の車にして経費で落としていたかしら。
診察後にアルコールを引っ掛けて鎌倉の自宅に帰る際に、車内に白衣を乗せておく。
警察に呼び止められたら白衣を見せて、急患で病院へ向かう途中ですと言えば飲酒運転を免れるんだよと自慢していたよ。
重盛憲司医師は、久里浜病院に勤務していた時に内科医に入院しないとこの肝機能の数値は死ぬぞと言われてアルコール依存症の治療で久里浜病院に入院した過去がある猛者。
これを飲み会で自慢するんだよ。
聞いてないのにね。
以上、ナースは三田。