日本医科大学附属千駄木病院の犯罪シリーズ
私が新卒で就職した、約30年前の話。
就職支度金が30万円くらいあったが、それを貰うには、『1年間は辞めません』の念書を提出しないといけなかった。
当時の顧問弁護士は誰だったかな?
シフトは、早出(7:00〜16:30)→深夜(同日23:30〜翌朝9:00)→深夜(同日23:30〜翌朝9:00)→準夜(翌日16:30〜翌日0:30)→準夜(同日16:30〜翌日0:30)→休みのヘビロテ労基法違反をエンドレスでやらされました。
異動してきた5年目の妊婦ナースが失踪して、彼氏から病棟に電話がかかってきて婦長とケンカしてた。
同期の新卒ナースが自宅で料理中に髪の毛を燃やしたエピソード後に、仕事のストレスで失声症になり精神科に入院。
同期だが2年目のナースが、4月に配属された病棟から5月に隣の病棟に異動になった。
3月に労働組合と病院側がおおもめして、ナースが大量退職。
このため、4月に大量の新卒ナースが入職。
各病棟の8〜9割が新卒ナースと言う恐ろしい事態になっていた。
この時点できちんと厚生労働省に相談していたのかは、当時の顧問弁護士と理事長に聞いとくれ。
婦長は、3つの病棟の婦長を兼任させられてデスマスク。
だけども、何故か主任は3人もいたな。
都内でワーストスリーに入るお給料の安さ。
3年目のナースがリーダーになり、2人の新卒ナースを抱えて夜勤。
はたまた2年目のナース2人と新卒ナース1人の夜勤もザラだった。
使い捨てのサクションチューブを滅菌して再利用を繰り返していたために、サクションチューブ内が黒色や深緑色になっていた。
各シフトで、リーダーナースが使用したサクションチューブを拾ってカウントさせられていた。
まだ当時のナースらは生きているから、証言は取れるね。
私は、気が狂いそうだったよ。
がしかし、一体いつから使用済のサクションチューブをナースに拾わせていたのかな。
また、これを指示した奴、出て来いや!
救命センターの赤字の埋め合わせに、使用済のサクションチューブの再利用をしていたのかな。
既に経営破綻してたのは、小学生でもわかるよね。
さらに、一体いつからこの病院の監査をしてはいなかったのかな?
厚生労働大臣、査察せよ!
認知症や不穏患者らを抑制しないと言う看護部の方針の下に各シフトで担当者のナースは主任ナースにストップウォッチを持たされて、5分ラウンドをやらされて廃人にされた。
勿論他の患者も受け持つし、3人夜勤の準夜や深夜もやらされた。
頭おかしい看護部長。
院内薬局でお薬は作られていたが、一包化はされず。
各病棟のナースが本来なら薬剤師がやるはずのダブルチェックをやらされていた。
一包化されていないお薬を毎食後に、ナースが1錠ずつ手渡しして患者に飲ませていたが、新卒ナースが不慣れなために残薬多し。
患者殺しの病院だったな。
ちなみに、私は循環器内科に配属されたが、呼吸器が4台も常時回るくらい急変が多かったのも、きちんとお薬を飲ませてなかったからだろうな。
当時の顧問弁護士と理事長、病院長と看護部長、出て来いや!
国家賠償請求に時効と人数制限あるのかな?
私は幸いにしてお礼奉公の3年縛りが無かったから逃げられたよ。
しかし奨学金を貰っていた場合3年以内で退職したら全額借金にされるので、一括返済を迫られて退職出来なくされると言うお礼奉公の仕組みがある。
医師会や病院を取り締まらないと看護師のお礼奉公問題は解決しないから、自殺するまで脅されるんだよ。
まあ自殺しても家族が保証人だから、取りっぱぐれはないんだな。
何時代だよ?
こんなお礼奉公制度を無くさないと、看護師のなり手は益々減るぞよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?